森進一、「おふくろさん」は「和解」したが貴寛とは?

森進一が「おふくろさん」について遺族と「和解」したというニュースが出た。しかし、一部では今も森に対する反発があるという。なぜなら、森は、作詞家・川内康範との確執を、誠意をもって解決にあたったとは言い難かったからだ。

その一方で、森は自分の息子には厳しい。

NEWSが結成されて間もなく、『BUBUKA』(2004年1月号)に、メンバーだった長男の貴寛が同年代の少女とベッドで添い寝したり、少女の首に手を回してカラオケ店でキスをしたりしている写真が並んだ。何よりまずかったのは、テーブルに置かれた「ハイライト」と「ピース」のたばこ。数本の吸い殻が入った灰皿まで置いてあるから言い訳ができない。

この写真が出てから間もなくして、森内は「NEWSが頑張っている姿を励みに、僕も勉強を全力投球で頑張ります」と、高校受験のため芸能活動を一時休止すると発表した。NEWSが結成されたのが2003年9月。わずか3ヶ月の活動期間だった。

ところが、貴寛は「全力投球」で頑張るはずの学業(慶應義塾湘南藤沢高等部)もカンニング事件で退学。進一は激怒し、「学校の成績が落ちたらやめさせる」と言っていたジャニーズ事務所を本当にやめさせ、昌子との離婚の際、親権も放棄してしまった。

もし、貴寛が「おふくろさん」を歌っていたら、父親である森は「和解」に努力しただろうか。親子の縁を切るぐらいだから、厳しく突き放し、「おふくろさん」を封印させていたのではないか。

親として長男を厳しく突き放したこと自体はとやかくいえない。他人にはわからない思いや確執があったかもしれない。カンニングなど愚の骨頂である。

しかし、ならば進一は、自分にも厳しくしたらどうなのだ。息子に厳しく自分に甘い父親など、ただの冷たい人間にしか見えない。

貴寛、内博貴、草野博紀らNEWSの元メンバー、その他ジャニーズタレントに関係するトラブルは、『ジャニーズイミダス』(鹿砦社)に詳しい。

◆リンク記事
ジャニーズタレントの事件はこうして起こる
【参考図書】
『ジャニーズスキャンダル調書』(鹿砦社)
『ジャニーズ恋愛相関図』(鹿砦社)
『ジャニーズイミダス』(鹿砦社)

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