ジャニーズ史の決定版が遂に本日発売!



ジャニーズの歴史 完全保存版
ー光も影も45年(鹿砦社)
B6版/カバー装/208ページ/定価1200円
ジャニーズ研究会編著
http://www.webginza.com/magazine/cm/45years.html

「『ぼくたち!何してるんだ』
ハッとして振り向くと、そこに端正な顔だちの青年が立っていたのです。私は息をのみました。『やばいぞ。怒られる』」(『ジャニーズの逆襲』データハウス)

 中谷良三少年は、明治神宮の米軍基地へラジコン飛行機を飛ばしに行って、アメリカ大使館軍事顧問の喜多川擴(ひろむ=ジャニー喜多川)と知り合った。中谷少年が11歳の時、ジャニー喜多川が28歳になった1958年のことである。

 時代は高度経済成長を迎えようとしていた時期。アメリカからの影響でロカビリーブームが巻き起こり、ジャズ喫茶からは、ダニー飯田とパラダイスキングというハワイアンバンドが出現して話題を呼んでいた。中谷少年の言葉を借りれば、「とにかく、みんなが娯楽を求めて人生を楽しみ始めたころ」である。

 中谷少年はこの時、怒られる代わりに、「夢にまで見た」ハーシーズのチョコレートをもらう。その当時、日本は戦争に負けて、子供たちは飢えていたのだから、チョコレートの価値は今とは比較にならない。

「『ぼくの部屋にきたらガムもキャンデーもあるよ。遊びにおいでよ』って……ええ、わたしたちはうれしくてついて行きました」

 ジャニー喜多川はワシントンハイツの中のアパートに住んでいて、チョコレートは山ほどあったから、彼だけでなく、彼の同級生である青井輝彦少年や、飯野修實少年たちを喜ばせた。少年たちは、ジャニー喜多川が少年野球のコーチをしていることを知る。ジャニー喜多川は1950年頃から、現在の代々木公園近くにあったワシントンハイツの公園で休日に野球をする少年たちと親善試合を行うなどして、少年たちの間では影響力のある青年であった。球団名はジャニーズ球団であった。(以上、プロローグより)

【目次】
第1章 黎明期(1962年?1968年)
第2章 試行錯誤(1969年?1974年)
第3章 試練(1975年?1979年)
第4章 起死回生(1980年?1992年)
第5章 発展期(1993年?1999年)
第6章 近代化(2000年?2008年)

【本書に登場するジャニーズタレント(OB含む)】
中谷良、あおい輝彦、真家ひろみ、飯野おさみ、北公次、江木俊夫、青山孝、おりも政夫、小谷純、やなせかおる、行田和彦、岡典雄、郷ひろみ、豊川誕、井上純一、川崎麻世、田原俊彦、近藤真彦、野村義男、内海光司、大沢樹生、諸星和己、佐藤寛之、山本淳一、佐藤敦啓、田代秀高、赤坂晃、東山紀之、錦織一清、植草克秀、平本淳也、米花剛史、森且行、中居正広、木村拓哉、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾、城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬哲也、堂本光一、堂本剛、坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、森田剛、三宅健、岡田准一、大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤、滝沢秀明、今井翼、亀梨和也、赤西仁、田口淳之介、田中聖、上田竜也、中丸雄一、澁谷すばる、錦戸亮、丸山隆平、安田章大、大倉忠義、村上信五、横山裕、山下智久、小山慶一郎、加藤成亮、増田貴久、手越祐也、森内貴寛、内博貴、草野博紀、中島裕翔、風聞俊介、中丸雄一、有岡大貴、山田涼介ほか

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