『第59回NHK紅白歌合戦』の司会は中居正広と仲間由紀恵

『第59回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)の司会者が、中居正広と仲間由紀恵と発表された。2006年以来2度目のコンビとなる。『私は貝になりたい』でも夫婦役で共演しているところから、同局はまた同事務所に気を使ったことがわかる。

2004年、NHKが不祥事に絡んだ出場者選考の透明性を理由として、「第55回紅白歌合戦」は史上初の「出場歌手希望世論調査公表」を行った。そこでは、前年に大トリだったSMAPは白組第2位で第1位は氷川きよしだった。これがアダとなり、プライドを傷つけられた(?)SMAPは出場を辞退した(表向きは新曲発売がないことが理由)経緯がある。

それ以来、NHKは同事務所の顔色を窺う人選を行うようになった。

昨年、中居は”紅組”司会者だったが、その経緯がふるっている。NHKは2004年の「反省」から昨年に引き続き司会者はまず中居ありきで考えたが、女性司会者が中居担当の飯島三智を説得できるほどの女性からOKの返事がもらえなかったため、中居を紅組の司会に回したといわれる。

直前まで「司会者の大本命」(「日刊ゲンダイ」2007年11月10日付)といわれていた長澤まさみは、飯島がダメ出しをした。さりとてNHKの局アナでは話題性に乏しく、ならば逆に白組に、NHKにも貢献度の高い売れっ子の笑福亭鶴瓶しかなかった。

中居司会者の経緯は、『ジャニーズの歴史 完全保存版』(鹿砦社)に紹介されている。ファンはぜひご一読いただきたい。

【同書の目次】
第1章 黎明期(1962年?1968年)
第2章 試行錯誤(1969年?1974年)
第3章 試練(1975年?1979年)
第4章 起死回生(1980年?1992年)
第5章 発展期(1993年?1999年)
第6章 近代化(2000年?2008年)

【本書に登場するジャニーズタレント(OB含む)】
中谷良、あおい輝彦、真家ひろみ、飯野おさみ、北公次、江木俊夫、青山孝、おりも政夫、小谷純、やなせかおる、行田和彦、岡典雄、郷ひろみ、豊川誕、井上純一、川崎麻世、田原俊彦、近藤真彦、野村義男、内海光司、大沢樹生、諸星和己、佐藤寛之、山本淳一、佐藤敦啓、田代秀高、赤坂晃、東山紀之、錦織一清、植草克秀、平本淳也、米花剛史、森且行、中居正広、木村拓哉、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾、城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬哲也、堂本光一、堂本剛、坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、森田剛、三宅健、岡田准一、大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤、滝沢秀明、今井翼、亀梨和也、赤西仁、田口淳之介、田中聖、上田竜也、中丸雄一、澁谷すばる、錦戸亮、丸山隆平、安田章大、大倉忠義、村上信五、横山裕、山下智久、小山慶一郎、加藤成亮、増田貴久、手越祐也、森内貴寛、内博貴、草野博紀、中島裕翔、風聞俊介、中丸雄一、有岡大貴、山田涼介ほか

◆リンク記事
中居正広の正念場か、「私は貝になりたい」の懸命な宣伝活動

【参考図書】
『ジャニーズスキャンダル調書』(鹿砦社)
『ジャニーズ恋愛相関図』(鹿砦社)
『ジャニーズイミダス』(鹿砦社)

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