羽賀研二の無罪判決にガッカリした人々へ

大阪地裁(中川博之裁判長)は28日、詐欺と恐喝未遂の罪に問われた羽賀研二に対して無罪(求刑懲役8年)を言い渡した。恐喝未遂罪に問われたボクシング元世界王者渡辺二郎も無罪(求刑懲役4年)とした。

事件は、未公開株を取得額の3倍で売り、約3億7000万円をだまし取ったなどとして、羽賀研二が詐欺と恐喝未遂の罪に問われ、羽賀の共犯として渡辺二郎が恐喝未遂の罪に問われたものである。

起訴状によると、羽賀は2001年6月から10月にかけて、不動産会社社長に医療関連会社の未公開株を実際の3倍の価格で売りつけ、代金計3億6000万円と手数料1000万円をだまし取ったとされた。医療関連会社が上場せずに倒産したため、この不動産会社社長はそれまでの借金の未返済額約3569万円を含めた約4億円の支払いを羽賀に請求。羽賀は渡辺らと共謀し、1000万円で債権を放棄するよう、2006年6月30日に不動産会社社長を脅したとされていた。

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