中居正広の「私は貝になりたい」が封切られて……

「日刊ゲンダイ」(2008年11月29日付)では、中居正広主演の『私は貝になりたい』について触れている。



「私は貝になりたい」に中高年が足を運んでいる
興収30億円も!

「テーマが今の時代ではどうか」と心配する声が多かった映画「私は貝になりたい」。中居正広と仲間由紀恵の「紅白歌合戦」の司会コンビの共演だが、これが予想外のヒットになっている。現段階では興収で20億円は堅いもようで、配給の東宝は30億円を狙っているという。映画関係者がこう言う。
「30億円は不可能な数字ではありません。第2次世界大戦の戦犯を描いた話ですが、戦争の悲劇を真摯(しんし)に考える中高年が劇場に足を運んでいるのです。こういう映画は平日でも観客動員が落ちないので、興行的に強い。本木雅弘の『おくりびと』も30億円の声が上がっているし、中高年にはやはりマジメな企画が受けるのでしょう」
 世界的な金融恐慌の時代だし、浮ついた映画なんか見る気もしない人がほとんどだろう。公開のタイミングもピッタリだったといえる。


封切り前のいささか強引な宣伝やチケット販売もあったが、ジャニーズ事務所のねらいも、この「中高年」だったのかもしれない。

ジャニーズ事務所の、所属タレントが主演する映画の宣伝エピソードについては、『ジャニーズの歴史 完全保存版』(鹿砦社)に紹介されている。ファンはぜひご一読いただきたい。

【同書の目次】
第1章 黎明期(1962年?1968年)
第2章 試行錯誤(1969年?1974年)
第3章 試練(1975年?1979年)
第4章 起死回生(1980年?1992年)
第5章 発展期(1993年?1999年)
第6章 近代化(2000年?2008年)

【本書に登場するジャニーズタレント(OB含む)】
中谷良、あおい輝彦、真家ひろみ、飯野おさみ、北公次、江木俊夫、青山孝、おりも政夫、小谷純、やなせかおる、行田和彦、岡典雄、郷ひろみ、豊川誕、井上純一、川崎麻世、田原俊彦、近藤真彦、野村義男、内海光司、大沢樹生、諸星和己、佐藤寛之、山本淳一、佐藤敦啓、田代秀高、赤坂晃、東山紀之、錦織一清、植草克秀、平本淳也、米花剛史、森且行、中居正広、木村拓哉、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾、城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬哲也、堂本光一、堂本剛、坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、森田剛、三宅健、岡田准一、大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤、滝沢秀明、今井翼、亀梨和也、赤西仁、田口淳之介、田中聖、上田竜也、中丸雄一、澁谷すばる、錦戸亮、丸山隆平、安田章大、大倉忠義、村上信五、横山裕、山下智久、小山慶一郎、加藤成亮、増田貴久、手越祐也、森内貴寛、内博貴、草野博紀、中島裕翔、風聞俊介、中丸雄一、有岡大貴、山田涼介ほか

◆リンク記事
中居正広の正念場か、「私は貝になりたい」の懸命な宣伝活動

【参考図書】
『ジャニーズスキャンダル調書』(鹿砦社)
『ジャニーズ恋愛相関図』(鹿砦社)
『ジャニーズイミダス』(鹿砦社)

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