SMAP・20年ぶりの映像解禁

SMAPが、1月31日に生出演するテレビ朝日の開局50周年記念番組『SmaSTATION!!presents SMAPがんばりますっ!!』(31日・後9時)で、駆け出し時代の女装コントなど秘蔵映像が約20年ぶりに放送されることになった。SMAP誕生の瞬間やケンカ事件など知られざるエピソードも再現ドラマ化されるという。

1987年秋、光GENJIの『ガラスの十代』のバックでスケボーを行うグループ・スケートボーイズが結成された。同グループはSMAPの前身といわれる。その時点では松原一平、松元次郎、岩佐克次、佐藤敬、岡田賢一郎、石川徹らも入れた12名だった。

そこから次々ふるい落とされ、翌88年2月、森且行、中居正広、木村拓哉、草なぎ剛、稲垣吾郎、香取慎吾の6人は事務所に呼び出され、SMAP結成の話を聞かされた。SMAPのSはスポーツ、Mはミュージック、Aはアッセンブリー、Pはピープル、と命名の意味を説明されるが、
「へぇー、そうなんだ。ふーん、なるほど」 と、全員いまいちピンとこない様子だったという(『永久保存版 SMAP二十歳』(鹿砦社)

彼らは、デビュー1年目に名古屋のレインボーホールで開いたライブでは、ジャニーズタレントとしては落第点といえる半分以下の客しか集められなかった。

グループは以後、ドラマ組(森、木村、稲垣)とバラエティ組(中居、草なぎ、香取)に分けて売る戦術をとった。そして、木村が1993年に「あすなろ白書」(フジテレビ系)でブレイクして以来、もともとグループでは脇の位置だった木村が中心になった。さらに、森が脱退してからは、メンバーがドラマとバラエティの相互乗り入れ路線をとることで、グループとしても個々のメンバーもさらに仕事の幅を広げて化けていった。

彼ら20年の歩みは、『ジャニーズの歴史 完全保存版』(鹿砦社)に詳しく紹介されている。ファンはぜひご一読いただきたい。

【同書の目次】
第1章 黎明期(1962年?1968年)
第2章 試行錯誤(1969年?1974年)
第3章 試練(1975年?1979年)
第4章 起死回生(1980年?1992年)
第5章 発展期(1993年?1999年)
第6章 近代化(2000年?2008年)

【本書に登場するジャニーズタレント(OB含む)】
中谷良、あおい輝彦、真家ひろみ、飯野おさみ、北公次、江木俊夫、青山孝、おりも政夫、小谷純、やなせかおる、行田和彦、岡典雄、郷ひろみ、豊川誕、井上純一、川崎麻世、田原俊彦、近藤真彦、野村義男、内海光司、大沢樹生、諸星和己、佐藤寛之、山本淳一、佐藤敦啓、田代秀高、赤坂晃、東山紀之、錦織一清、植草克秀、平本淳也、米花剛史、森且行、中居正広、木村拓哉、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾、城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬哲也、堂本光一、堂本剛、坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、森田剛、三宅健、岡田准一、大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤、滝沢秀明、今井翼、亀梨和也、赤西仁、田口淳之介、田中聖、上田竜也、中丸雄一、澁谷すばる、錦戸亮、丸山隆平、安田章大、大倉忠義、村上信五、横山裕、山下智久、小山慶一郎、加藤成亮、増田貴久、手越祐也、森内貴寛、内博貴、草野博紀、中島裕翔、風間俊介、中丸雄一、有岡大貴、山田涼介ほか

◆リンク記事
ジャニーズタレントの事件はこうして起こる

【参考図書】

  『ジャニーズスキャンダル調書』(鹿砦社)

  『ジャニーズ恋愛相関図』(鹿砦社)

  『ジャニーズイミダス』(鹿砦社)

  『ジャニーズの歴史 完全保存版』(鹿砦社)

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