広末涼子が「もっとも輝く人」だそうだ

「第20回日本ジュエリーベストドレッサー賞」(リードエグジビションジャパン、日本ジュエリー協会主催)の表彰式が21日、東京都江東区の東京ビッグサイトで行われ、女優の広末涼子ら7人が選ばれた。同賞は、各世代ごとに最もジュエリーが似合う人、最も輝いている人を選ぶ催しだそうだ。

選ばれたのは、10代が成海璃子、20代が広末涼子、30代が滝川クリステル、40代が真矢みき、50代が夏木マリ、60代以上は森山良子、男性は松山ケンイチなど。

いったい広末の何が輝いているのだろうか。

先月9日、広末涼子が『女性セブン』(2007年3月22日号)の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の小学館と同誌編集人の森万紀子に対して、2391万4100円の損害賠償と、謝罪広告の『女性セブン』および読売新聞全国版朝刊社会面への掲載を求めた事件について、東京高裁は名誉棄損を認めて計120万円の支払いを命じた一審東京地裁判決を変更。支払額を計230万円と変更した。

訴訟の対象となったのは、「広末涼子”離婚できない”でバイク乗せた元カレ」という見出しの記事である。当時の夫・岡沢高宏が離婚に応じてくれないことで「悩んでいる」広末が、岡沢の高校の後輩である元カレ・金子賢が運転するバイク後部座席に乗って「腰にギュッと抱きついている」という目撃談や、広末が住むマンションとは一キロしか離れていない「いつでも会えるスープの冷めない距離」であることなどを報じている。

判決は広末の勝訴だったが、なぜこのような記事が出てくるのか、ということを考えた場合、名誉毀損で勝訴したところでそれは本質的な問題ではないだろう。

この記事がなかったとしても、彼女の大学中退、デキ婚、離婚といった生き様を一般人は好意的には見ない。普通は、事情はどうあれ「途中で挫折するいい加減な人間」と思われるだけだ。要するにこうした記事が出るのは、何をしても貫徹できていない彼女の生き方そのものが原因なのである。そんな生き方を「輝いている」とする同賞の審査基準がとうてい理解できない。

広末涼子の裁判については、月刊『紙の爆弾』2009年2月号の「芸能裁判を読む」(みおなおみ著)に詳しく書かれている。

【『紙の爆弾』2月号の目次】
◆ついに暴かれつつある大新聞の欺瞞??「押し紙=部数偽装」の実像と言論圧殺
◆経済無策・外交無能のバカ殿政権 「マルチ商法内閣」「貸しはがし内閣」で迷走する麻生太郎にダマされるな!
◆「羽賀研二無罪」に手のひら返すマスコミ、沈黙するマスコミ
◆〈ドキュメント「犯罪企業の断末魔」〉”共同出版”の雄「新風舎」「完璧なビジネスモデル」が崩壊するとき
◆実は濡れ手に粟の「納棺師」??不況下でも”バラ色”の葬祭ビジネスの全貌
◆内規変更、テレビCM自粛 自主規制の止まらないパチンコメーカーの2009年を占う
◆〈続〉ジャスダック上場企業「トランスデジタル」倒産劇の裏にある企業犯罪を追う
◆それからの「外務省のラスプーチン」佐藤優外伝 「私のマルクス」を読む  最終回
◆日大闘争四十周年 あるフラメンコダンサーの述懐
◆千葉刑務所における差別、人権侵害の実態 本誌は塀の中の読者を救えるのか?4

〈連載〉 芸能裁判を読む30
マッド・アマノの「風刺画報」
キラメキ★東京漂流記
本誌発「デジタル紙の爆弾」
今月のスクープ!
それからの「外務省のラスプーチン」佐藤優外伝
「私のマルクス」を読む
ニッポン主義者同盟遊郭派
T-1二見のマット界断罪日記
まけへんで!! 今月の西宮冷蔵
月刊高須新聞
読者の爆弾

【参考図書】

『ジャニーズスキャンダル調書』(鹿砦社)


『ジャニーズ恋愛相関図』(鹿砦社)

『ジャニーズイミダス』(鹿砦社)

『ジャニーズの歴史 完全保存版』(鹿砦社)

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