村上信五に「何様だ!!」のシュプレヒコール

「東京スポーツ」(2009年1月27日付)には、村上信五の「女性リポーター殴打事件」が書かれている。

大ひんしゅく
関ジャニ∞村上信五
40代女性リポーター殴打騒動

 関ジャニ∞の村上信五(26)の”女性レポーター殴打事件”が波紋を広げている。村上と人気女優・戸田恵梨香(20)との熱愛が女性誌で報じられた直後の会見で、熱愛について聞いてきた女性リポーターの頭を2発もバシッ。多数の報道陣の目前で起きた暴行に、関係者から「何様だ!!」の声が上がっている。

“事件”が起きたのは今月9日、乗京・新宿区の東京グローブ座。村上が10日から25日まで同劇場で行った一人舞台「If or…」の上演を前にリハーサルを公開した会見だった。直前に発売された女性誌で戸田との”お泊まり交際”を報じられていただけに、会見には熱愛の真相を聞こうと多くの報道陣が集まった。
 翌日の新聞には、リポーターに熱愛について突っ込まれた村上が「笑顔で相手の頭をはたきながら『油断していました。いいお友達です』と笑い飛ばした」と書かれたが、実はそんな軽いものではなかったのだ。現場の様子を目撃したワイドショー関係者はこう語る。
「村上は関西のノリとか、漫才のツッコミのような気分でやったのでしょうが、1発目がバシッとものすごい力で入ってましたからね。まったくシャレにならないですよ」。
 殴打されたのは在京キー局の40代のワイドショーリポーターYさんだ。

「何様だ」暴挙に報道陣怒る

 戸田との熱愛について村上にかなりしつこく質問したのは事実だが、それも現場の報道陣が「規制の多いジャニーズタレントを相手によくがんばってる」と感じた程度のもの。殴られる理由になるような失礼な聞き方でもなかったという。百歩譲って、おふざけのツッコミが強く入りすぎた後に村上から「ごめんなさい」でもあればよかったのだろうが、謝罪もなし。そのうえ、2発目を見舞った。1発目に比べると軽めだったが、報道陣は会見終了後「何様だ!!」となったのは当然のこと。
「いくら人気グループとはいえ、マスコミの人間に手を上げちゃまずい。村上よりも20歳も年上のベテランリポーターで、しかも女性。リポーターや番組側が問題にすることも、映像が世に出ることもないでしょうが、こが報じられれば、村上イメージは悪くなるでしょうね」(同関係者)
 ジャニーズのタレントの記者会見では、プライベートな質問は事前に「聞かないで」とマスコミ側がくぎを刺される。だが、ジャニーズの中でも”お笑い色”の強い関ジャニ∞の場合は規制が緩い。当日もスタッフの制止はなかったという。それだけに「Yさんは訳が分からず、あぜんとしてました。怒るわけにもいかず、顔は引きつったままでしたよ。終わったとき、泣き顔でしたね。完全なパワーハラスメント。許されませんよ」(別の報道関係者)
 現場に取材に来ていたテレビ局はこの現場映像を撮っている。だが、ジャニーズ事務所の力を恐れて放送しないばかりか、抗議もできない。そこまで村上が読んだうえで手を上げていたとなるとさらに問題だ。

ジャニーズタレントは、総じて悪気というものを知らないそうだ。要するに非常識なのである。かつての木村拓哉の「プライド事件」がそうであったように、周囲が注意をしないと本人は知らないまま勘違いしてとんでもないことをやらかす。

彼らを未成年の時にスカウトしたジャニーズ事務所に管理・教育の責任を求めるのは当然だが、それだけでなく、ジャニーズと聞くと及び腰のメディアについても責任はあるだろう。批判すべきはきちんと批判しなければならない。

ジャニーズが圧力を掛けてこようが、いざとなれば自分たちが団結してオミットすれば、ジャニーズだろうがどこだろうが怖くはないはずだ。しかし、実際にそうはならない。なぜか。

マスコミは、ジャニーズの商品価値を利用して安易に稼ぎたいからジャニーズがタブーになるのである。マスコミがジャニーズを守るのは、実は「自分たちの商売道具」を守っているということだ。

しかし、自分の息子のようなアンちゃんに殴られて、その女性リポーターは何とも思わないのだろうか。殴られたときの疑念や憤りや悔しさこそが、本来レポーターがこだわるべき報道の契機ではないのだろうか。

マスコミが積極的に伝えようとしないジャニーズタレントのトラブルは、『ジャニーズスキャンダル調書』(鹿砦社)に網羅されている。ファンはぜひご一読いただきたい。


ジャニーズスキャンダル調書(鹿砦社)
B6版/カバー装/256ページ/定価1260円
ジャニーズ特別取材班&芸能裁判研究班共著

【同書の目次】
本書の目次
第1章 ジャニーズ注目スキャンダル
第2章 メンバー熱愛報道
第3章 テレビ番組の事件
第4章 ジャニタレたちの笑えないやんちゃ事件
第5章 ジャニー喜多川ホセクハラ問題の歴史をたどる
第5章 ジャニー喜多川ホセクハラ問題決着!

【本書に登場するジャニーズタレント】
中谷良、あおい輝彦、真家ひろみ、飯野おさみ、北公次、江木俊夫、青山孝、おりも政夫、小谷純、やなせかおる、行田和彦、岡典雄、郷ひろみ、豊川誕、井上純一、川崎麻世、田原俊彦、近藤真彦、野村義男、内海光司、大沢樹生、諸星和己、佐藤寛之、山本淳一、佐藤敦啓、田代秀高、赤坂晃、東山紀之、錦織一清、植草克秀、平本淳也、米花剛史、森且行、中居正広、木村拓哉、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾、城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬哲也、堂本光一、堂本剛、坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、森田剛、三宅健、岡田准一、大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤、滝沢秀明、今井翼、亀梨和也、赤西仁、田口淳之介、田中聖、上田竜也、中丸雄一、澁谷すばる、錦戸亮、丸山隆平、安田章大、大倉忠義、村上信五、横山裕、山下智久、小山慶一郎、加藤成亮、増田貴久、手越祐也、森内貴寛、内博貴、草野博紀、中島裕翔、風聞俊介、中丸雄一、有岡大貴、山田涼介ほか

【参考図書】

『ジャニーズスキャンダル調書』(鹿砦社)

『ジャニーズ恋愛相関図』(鹿砦社)

『ジャニーズイミダス』(鹿砦社)

『ジャニーズの歴史 完全保存版』(鹿砦社)

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