フォーリーブス・青山孝史死去

つい先日、肝がんであることを公表したフォーリーブスの青山孝史が28日、肝臓がんのため都内の病院で亡くなった。57歳だった。

肝臓がんで抗がん剤を使い腹水が10キロというのは、決していい状況ではないことが素人でもわかるが、がんが見つかったのが昨年10月中旬でありながら、亡くなるまでが早かった。進行期にある病勢の怖さがわかる。芸能人では荒井注や鈴木ヒロミツらが同じパターンだった。

フォーリーブスは楽器を持たず、流行の先端を行くステップや、斬新な衣装による踊り、運動能力に優れた北公次のバク転などを盛り込んだヴォーカルグループとして、当時流行していたグループサウンズとは異なるコンセプトで売り出した。結果的にGSブームはすぐに衰退したが、彼らはそうではなかった。NHK紅白歌合戦には70年の初出場から7年連続出場。78年に解散後、2002年に再結成していた。

ジャニーズの真家ひろみが亡くなったときは、告別式の祭壇にジャニーズ事務所からの花はなかった。当時、青山はその冷たさを批判していたが、今度はその青山自身が亡くなった。フォーリーブス復活を認めるなど、一応断絶状態ではないはずの同事務所は今回どうするのだろうか。

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