サスケ「自分の倫理観が暴走」だと

携帯電話のカメラで撮影してきた男性に暴行したとして現行犯逮捕された、ザ・グレート・サスケが21日、東京地検に送致後、釈放された。

サスケは19日夜、JR常磐線の電車内で、携帯電話のカメラで撮影した36歳の男性会社員の胸ぐらを両手でつかんで電車のドアに押しつけたり、左ひざ付近をけるなどしたとして、暴行の疑いで現行犯逮捕された。サスケ氏「胸ぐらはつかんだが、けった覚えはない」と主張し、暴行は否定していた。

サスケは同署の前で報道陣に、「肖像権、著作権が侵害され、自分の倫理観が暴走した」「被害者に可能なら直接会って、謝罪したい。プロレスファンにも迷惑をかけた」と謝罪した。とコメントしている。

Web掲示板では、36歳にもなってモラルのない行動をする会社員の方が悪いという意見もあったが、手を出した方が悪いに決まっているだろう。もちろん、いい歳をしたオッサンのくだらない行為がサスケをそこまで追い込んだという見方に間違いはないだろうが、そうした責任と、サスケの責任を同列に論じることは残念ながら合理性はない。

暴力を振るいたくなるような言動をする者がいても、暴力を振るってしまったら振るった者の負けなのだ。

芸能人やスポーツ選手などの事件については、『平成の芸能裁判大全』(鹿砦社)に背景や裁判の様子が詳しく書かれている。


芸能裁判研究班[編著]
鹿砦社刊
A5判/200頁/並製
定価1,500円+税

なぜか軽んじられる芸能裁判??本書は平成に入ってからの主な芸能裁判と採り上げ、詳細に解説を加えた初の試み。A級の史料的価値!! 岡留安則『噂の真相』編集長、文藝春秋法務部、日弁連「人権と報道に関する調査研究委員会」へのインタビュー収録。大衆ジャーナリズムの反映としての芸能裁判の持つ意味を究明!!大衆ジャーナリズムの反映としての芸能裁判の意味を本格的に解明する初の試み!!

【同書の内容】
■第一章 
人権(名誉棄損、肖像権など)
ジャニーズ事務所/デヴィ夫人/稲垣吾郎/花田勝/川崎麻世/大原麗子/藤田憲子/尾崎豊夫人/芳村真理/野村沙知代/和泉元彌/貴乃花親方

■第二章
金銭トラブル
ライジングプロダクション/野村沙知代/織田無道/佐久間良子/石川さゆり/島田楊子/泉ピン子/美川憲一/大西結花/松方弘樹/坂田利夫

■第三章
薬物事件
江木俊夫/槇原敬之/いしだ壱成/中島らも  ほか

■第四章
再犯・再々犯
克美しげる/豊川誕/田代まさし/翔(元横浜銀蝿)/西川隆宏(元ドリームス・カム・トルゥー)/藤井モウ(元大川興業)/岡崎聡子

■第五章
その他
梅宮辰夫/加勢大周/沢田亜矢子・松野行秀/鈴木亜美/千堂あきほ/萩原聖人/横山ノック/飯島直子/久保純子/清水国明/清水ひとみ/鈴木保奈美/せんだ光雄/そのまんま東/名高達男/原仁美/坂東玉三郎/堀ちえみ/松田聖子/奈美悦子

■第六章
表現の自由と人権について インタビュー
眞田範行(日弁連「人権と報道に関する調査研究委員会」委員)
岡留安則(『噂の真相』編集長)
文藝春秋社長室 法務・広報部

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