大久保博元(西武ライオンズ)を略式起訴

東京区検は13日までに、西武ライオンズの大久保博元編成部プロ担当が、知人女性に暴行し軽傷を負わせたとして傷害罪で略式起訴。東京簡裁は罰金20万円の略式命令を出した。


大久保はこの件、「殴っていない」と真っ向否定していたはずだ。暴行自体もさることながら、とんだ大嘘つきであることが許せない。

西武はこうしたことには厳しい球団なのかと思っていたが、松坂大輔の身代わり出頭事件など、なかなかダーティーな体質をもっているところだ。かつて、交通事故を起こした下柳剛が、同一リーグの懲罰トレード(ダイエーから日本ハム)を食らったが、大久保の場合はいずれにしても人気商売の傷害罪なのだから、普通は退団だろう。

だが、一方でプロ野球は「結果を出すことが禊ぎ」などという勝手なルールもある。一応、コーチは解任になった大久保にとって、何を以て「結果を出す」ことになるかはわからないが、まあいずれにしても、しょせん、この人たちは「普通の人」とは違うのだ。

芸能人やスポーツ選手の事件については、『平成の芸能裁判大全』(鹿砦社)に背景や裁判の様子が詳しく書かれている。


芸能裁判研究班[編著]
鹿砦社刊
A5判/200頁/並製
定価1,500円+税

なぜか軽んじられる芸能裁判??本書は平成に入ってからの主な芸能裁判と採り上げ、詳細に解説を加えた初の試み。A級の史料的価値!! 岡留安則『噂の真相』編集長、文藝春秋法務部、日弁連「人権と報道に関する調査研究委員会」へのインタビュー収録。大衆ジャーナリズムの反映としての芸能裁判の持つ意味を究明!!大衆ジャーナリズムの反映としての芸能裁判の意味を本格的に解明する初の試み!!

【同書の内容】
■第一章 
人権(名誉棄損、肖像権など)
ジャニーズ事務所/デヴィ夫人/稲垣吾郎/花田勝/川崎麻世/大原麗子/藤田憲子/尾崎豊夫人/芳村真理/野村沙知代/和泉元彌/貴乃花親方

■第二章
金銭トラブル
ライジングプロダクション/野村沙知代/織田無道/佐久間良子/石川さゆり/島田楊子/泉ピン子/美川憲一/大西結花/松方弘樹/坂田利夫

■第三章
薬物事件
江木俊夫/槇原敬之/いしだ壱成/中島らも  ほか

■第四章
再犯・再々犯
克美しげる/豊川誕/田代まさし/翔(元横浜銀蝿)/西川隆宏(元ドリームス・カム・トルゥー)/藤井モウ(元大川興業)/岡崎聡子

■第五章
その他
梅宮辰夫/加勢大周/沢田亜矢子・松野行秀/鈴木亜美/千堂あきほ/萩原聖人/横山ノック/飯島直子/久保純子/清水国明/清水ひとみ/鈴木保奈美/せんだ光雄/そのまんま東/名高達男/原仁美/坂東玉三郎/堀ちえみ/松田聖子/奈美悦子

■第六章
表現の自由と人権について インタビュー
眞田範行(日弁連「人権と報道に関する調査研究委員会」委員)
岡留安則(『噂の真相』編集長)
文藝春秋社長室 法務・広報部

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