キムタクはいったい何に激怒したのか

「東京スポーツ」(2009年5月28日付)は、「主演キムタク激怒 竹内アナやっちゃった」という見出しの記事を掲載している。


初回24.8%の高視聴率を獲得した『MR.BRAIN』の制作発表の場。放送前の19日のことである。竹内香苗は何をしでかし、木村拓哉は何に激怒したのだろうか。
TBS朝の情報番組『みのもんたの朝ズバッ!』に出演している竹内香苗アナは多くのメディアがキムタクの生の声を拾おうと待っている中、延々とマイクを離さずl0分近く質問し続けた。
 TBS関係者が会見時の様子をこう明かす。「竹内がやっちゃいました。何とか、みのさんに絡ませようと『みのさんを(ドラマに)出すようにプロデューサーにプッシュしてくれませんか?』とかトンチンカンな質問ばかり。揚げ句には『(ドラマの小道具の)ペンを光らせてほしい』とお願い。さすがのキムタクもムッとした表情を隠さず『今、やる時間なんですか!』といらついていたそうです」
さらに会見後には、報道陣の一部から「復帰する草なぎさんへのコメントを」と問われ「あんっ!?」と「会場全体にキムタクの大声が鳴り響」いたという。
「聞いた記者もキムタクの機嫌の悪さに気付き『すみません』と謝って、その場を去ろうとしたんです。そしたらその記者の背中に向かってキムタクは『ナンセンス!』と捨てぜりふを投げかけた。相当な怒りようでした」(関係者)(中略)
 キムタクのいらいらはさらに続いた。怒りを何とかこらえて番宣のためにTBS昼の情報番組「ひるおび!」に生出演したが、機械の都合で音声の調子が悪く、また不機嫌に…。たまらず局アナの安住紳一郎(35)が謝罪した」
相も変わらず各マスコミは沈黙し、ジャニーズ事務所から「あってはならない媒体」と敵視されている「東京スポーツ」だけが報じたわけだ。

昨今のアナウンサーが不勉強で機転も利かないことは確かだが、だからといって、木村が不機嫌をまき散らすのは非常識だ。

そもそも、竹内の「トンチンカンな質問」は、ジャニーズ事務所が、あれはだめ、これはこうしろと、年がら年中マスコミ側に注文をつけているために、圧力と萎縮で可能な質問の範囲がどんどんせまくなったことも無縁ではあるまい。

「ひるおび!」の一件に至っては、なにをか言わんやだ。木村は、自分中心に地球が回っているとでも思っているのか。

木村は、「プライド事件」や、「いけのおと事件」を忘れたのだろうか。人間は間違いうるものである。いつ、自分がミスして周囲に迷惑をかけるかもしれない。「お互い様精神」を忘れたら社会人として生きて行けないぞ。

『MR.BRAIN』は第一回の視聴率が高いと大騒ぎしているが、これが下がった時どうなるか。今のような態度では、草なぎ剛のフルチン絶叫事件のように、マスコミがここぞとばかりに叩くことだってあり得ないことではないだろう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました