草なぎ剛復帰騒動

SMAP・草なぎ剛の復帰後初めての収録となった『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)が1日に放映され、さっそくニュースになっている。


冒頭のライブコーナーの前に「メンバーの思いを受け、『SMAP×SMAP』は5週間にわたり総集編、特別編を放送して参りました」「いつもの番組をお送り出来なかった事をお詫び申し上げます」とのテロップが流れた。他のメンバー4人を前にして草なぎは「皆様、このたびは大変ご心配、ご迷惑をお掛けしました。本当に申し訳ございませんでした。今日から復帰させていただける事をファンの皆様、各関係者の皆様、SMAPのメンバーに心から感謝しています」と謝罪と感謝の言葉を述べた。

 さらに「謹慎中には皆さんから温かい励ましやお叱りの言葉をいただきました。これは僕にとって一生忘れることのできない、かけがえのないものになりました。本当にありがとうございました。皆さんのその気持ちを大切に受け止めて、これから歩んで行きたいと思います」と決意を語った。

 最後に「今はただ感謝の気持ちしかありませんが、今日から新しい草なぎ剛として、SMAPのメンバーとして頑張っていきます。皆さん、そしてSMAPのみんな、今後ともよろしくお願いいたします」とメンバーにもあいさつ。観覧客として参加した450人のファンから大きな拍手が送られたあと、SMAPのヒット曲「ありがとう」「SHAKE」「この瞬間(とき)、きっと夢じゃない」の3曲を熱唱、さらに番組の終了前にアンコールで「夜空ノムコウ」を歌った。(6月1日23時16分配信 サンケイスポーツ)

これに先立って、「東京スポーツ」(2009年5月31日付)には、復帰番組の『いいとも』における草なぎの様子と収録後の混乱が報じられている。
番組冒頭で草なぎは「今日から『いいとも』の生放送に復帰します。この空気を毎週感じるのは、僕にとって生活の一部だということが分かりました。今後とも皆さん、よろしくお願いします」と一礼した。
 舞台裏は混乱を極めた。乗京・新宿の「スタジオアルタ」には雨という悪条件にもかかわらず、早朝から約200人のファンが待ち構えていた。最も早い人で午前7時から待っていたという。午前10時5分頃、ついに草なぎがアルタに到着。関係者入り口に横付けされた車から降り立つと、ファン、報道陣が殺到する。そこで一部のファンが驚くべき行動に出た。なんと「剛君を撮らないで!」と言いながら、カメラマンのカメラを奪
おうとしたのだ。
 なぜ、ファンがそのような行動に出たのか。本紙昨報通り、ジャニーズ事務所とファンが一体となって動いているからだ。そもそも草なぎがどこの出入り口から入るかは分からなかったが、事務所サイドから情報が流れているファンはちゅうちょなく裏口に集合。事務所とファンが一体化している証拠だ。
それだけではなく、警察も荒っぽい行動で報道陣を押さえにかかり、混乱に拍車をかけたという。
番組を終えた草なぎがワンボックスカーに乗って出てくると、再び”狂騒曲”が巻き起こった。大通りに出るまで「待って
たよ?」などと声援を送るファン、報道陣が取り囲み続けた。車のすぐ外で見守っていたジャニーズ幹部までもが、警備員から「危ないから下がってください」となぜか怒られる始末。草なぎの”復帰戦”は大混乱のまま、幕を閉じた。
メディアが、事件を起こして謹慎していたタレントの復帰を追うのは当然のことだ。それが嫌なら、初めから事件を起こさないことなのだ。

かばいだてたファンは、草なぎのためと思ってそうしたのだろうか。

しかし、草なぎがなぜあんなことをやらかしたのか、知りたくないのだろうか。現在まで明らかになっていない心の闇や痛みを分かち合おうとは思わないのだろうか。芸能スキャンダル報道には、そうした真実の一端をかいま見ることが出来る。だから、決して侮るものではない。

それにしても、警察はジャニーズ事務所と仲が悪くて、事件の時も草なぎをさらし者にしたと報じたところもあったが、今回はちゃんと同事務所の味方をしているではないか。

ジャニーズ帝国を軽く見てはならない。

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