ジャニーズ事務所は崩壊するのか?

今月号の『紙の爆弾』(2009年8月号)では、「ついにはじまったジャニーズ帝国の崩壊」という座談会が出ている。



月刊『紙の爆弾』8月号
7月7日発売!

A5判/96頁
定価500円(本体476円+税)

◆2009年朝鮮半島危機の「傾向と対策」!
◆北朝鮮「核武装化」を押し進めたのは誰か?  朝鮮戦争「再開」はあるか? 朝鮮危機はどこに向かうのか?
◆覆面座談会
◆イケメン連合の包囲網で政権交代間近!?
◆ついに始まったジャニーズ帝国の崩壊
◆幸福の科学が「幸福実現党」で政界にうって出る「本当の理由」
◆シリーズ「陰謀の血脈」
◆日本支配を完成させた特権一族相関図
第二回「鳩山家」
◆裏金告発した元愛媛県警巡査部長
◆退職後も続く闘争
◆第一回『二人の巡査部長』
◆パチンコ利権だけじゃない!
◆平沢勝栄の実像と人品骨柄を暴く
◆フランチャイズ史上初!
◆ドキュメント「セブン‐イレブンオーナー労組結成」への道
◆「偽造クレジットカード工場」「偽札ロンダリング」「偽造パスポート」
◆犯罪の”現場”を検証する
◆パチンコにギャンブル性抑制と共同事業の動き
◆「ブランド確立への挑戦」「中小パチンコ店の苦悩」「警察」
◆三つ巴の複雑な構図
◆ブライアン・ジョーンズ歿後四十周年に
◆あるフラメンコダンサーの述懐PARTIY
◆本誌は塀の中の読者を救えるのか?9
『体験的 獄中マニュアル 新法下での過ごし方』鹿砦社刊
(続)著者・西本裕隆氏に聞く

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「イケメンビジネス」という、専売特許だった分野で、ジャニーズが大きく遅れをとり、テレビの視聴率も低下、今回ばかりはジャニーズも分が悪い、という話だ。

渡邊プロダクションの「ナベプロ帝国」だって萎んだように、この世に永遠のものなどない。ましてや、ジャニーズ事務所はジャニーとメリーによる一代芸による事業体であり、本来なら個人商店のプロダクションなのである。

やはり大きくなりすぎたのだ。

ただ、「アイドル市場の主導権はイケメン連合の手に移って映っていく。緩やかに政権交代が行われていくことになる」と書かれているが、そこはどうだろうか。

「イケメン連合」がジャニーズを倒したところで、彼らが帝国を作るわけではなく、おそらくはまた新しい勢力が出てくるのではないかと思う。

それと、ジャニーズはこれまでにもピンチを切り抜けてきた歴史がある。そう簡単に「政権交代が行われていく」といってしまっていいのだろうか。

もっとも、それらもジャニー喜多川のXデーで話は変わってくる可能性がある。

つまり、他事務所の力(イケメン連合)という外敵と、ジャニーがいなくなることで起こる内部混乱というふたつの力が働けば、「政権交代」もへったくれもなく、ジャニーズ事務所自体が崩壊の危機に瀕する。

『ジャニーズスキャンダル調書』(鹿砦社)にも書いたように、ジャイアント馬場の死後1年で分裂した全日本プロレスのようなこともないとはいえないし、所属タレントは他事務所の草刈り場になってしまうことだって有り得る。

そこが一代芸の悲しいところなのだ。

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