押尾学の事件はどう広がるか

「日刊スポーツ」(2009年8月5日付)では、押尾事件を第一面でこう報じている。


麻布署によると、2日夜、六本木ヒルズのマンションで、30代の女性が全裸で死んでいるのを訪ねてきた男性が発見して119番通報した。この部屋は押尾容疑者が契約関係者となっており、出入りもしていたころから、同署ではこの日、死亡経緯や理由につい何らかの事情を知っている可能性があるとして任意で事情聴取。その際、顔色が青白く手が震えるなどの薬物中毒独自の症状があったために任意で尿検査を実施した。
 幻覚作用のあるMDMAの陽性反応が出たため、麻薬取締法違反容疑で逮捕した。同容疑者は「2日に知人からもらった固形物をのんだが、違法なものとは思わなかった」と容疑を否認。男性が訪ねてきた際、同容疑者がこの部屋にいたとの情報もある。
 女性の司法解剖の結果、死後10時間前後で外傷はなく、死因は不明だった。同署によると、押尾容疑者は、この女性については一切何も答えないという。今後は、押尾尾容疑者の関係先を家宅捜索するなどして薬物の入手経路を捜査するとともに、女性が死亡した経緯についても調べる。

逮捕に先駆けて、エイベックスが押尾に対して、公式サイトで「当社との契約に違反する行為を行い、本日付にて契約解除いたしました」と発表。逮捕された直後には「大変に遺憾なこと。皆きまにご迷惑をおかけしますことを心よりおわび申し上げます」との文書を公表している。

「日刊スポーツ」(2009年8月5日付)は、淡々と、そして慎重に経緯を報じているが、この前の日の午後に出た「東京スポーツ」(2009年8月5日付)は、もう少し踏み込んだ書き方をしている。

麻薬逮捕は「行きがけの駄賃」で、本丸は押尾の傷害致死にあるのでは、というのが東スポの記事の内容だ。

押尾容疑者の逮捕がさらなる大スキャンダルに発展しそうだ。事件の注目はMDMAの入手経路だけでなく、押尾がクスリを「どこで」「誰と」「何のために」使ったかということだ。
 というのも、同日発覚した?全裸女性変死事件〃との関連が強く疑われているからだ。死亡した30代女性は以前から押尾容疑者と親しい関係にあり「2日の夜も彼と一緒に遊んでいた」(関係者)という。
 その後、2人は東京六本木ヒルズのマンションに消え、数時間後に女性は全裸でベッドの上で死んでいたー。
 当然のごとく、押尾容疑者は事件の重要参考人として麻布宰に任意で呼ばれた。その際、押尾容疑者から麻薬常習者特有の症状が見て取れたため、任意で尿検査を行ったところ「クロ」。だが、それはあくまで変死事件の捜査の延長線上にあったものだ。

女性は裸で死んでいた。ということは、性行為があったことは想像に難くない。押尾は既婚者である。

警視庁は、「現在、事件と事故の両面で捜査しています」と公言する。

事件の可能性があるとはっきりいっているわけだ。

最悪の場合、克美しげる以来の大事件になる可能性が出てきた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました