元風俗ライターで乳出してた代議士でもいいじゃないか

民主党で比例当選した田中美絵子が、「乳出し議員」だの「体験型風俗ライター」だの連日スポーツ紙等に取り上げられている。


民主党が「勝てばいい」といわんばかりに、おかしな候補者を擁立するのは今に始まったことではないだろう。

政治家は公人中の公人だから、田中がどんなことをしてきたのかどんどん暴けばいいと思うが、一部には、田中の経歴を知って投票を後悔したという有権者の話が出ているのは興醒めだ。

姫井ナニガシの件もあるので、
これから何が出てくるかわからないから全面的にかばい立てられるわけでもないが、

少なくともいえるのは、別に前職で風俗ライターやっていて、乳出してたっていいだろう、ということだ。
蓮舫というタレント上がりの議員だってやってるだろう。
亀甲縛りが3分でできる? すばらしい特技じゃないか(笑)

だったらどんな経歴ならいいというのだ。

従来通り、旧帝大を出た官僚、代議士の子弟や書生上がり、社会的に「信用のある職業」の人、テレビに出まくっているタレントやコメンテーターならいいというのか。

後悔するのは、田中の経歴に対してではなく、政権交代だといわれて、何も考えず、調べず、ホイホイ投票してしまった自分たちのことだろう。

誰でも自由に投票できる制度の中で、肩書きや経歴や知名度で判断し、まじめな人選びをしなかった点で、政治が崩れている責任の一端は有権者にもあると思う。

騒ぐのは、彼女の政治家としての中身を見てからにしてもいいのではないか。
有権者も、投票したことに責任を持てといいたい。

筆者も20代後半の一時期、風俗雑誌の事務所に世話になったことがある。

島本なめだるま親方の事務所だ。
そこでは、今やAVの巨匠であるY監督が編集長をつとめ、東京スポーツをやめた
プロレス解説者の山田隆さんがいた。

筆者は山田さんと知り合いだったので、山田さんの推薦で
そこで金融関係の記事を書くことになったのだ。

なぜ山田さんがそこにいたかというと、山田さんが東スポの部長だった頃
なめだるま親方を可愛がってよく使ったので、権力抗争に敗れて東スポをやめた
山田さんに、親方が恩返しで真っ先に声をかけたわけだ。

親方はそのほか、当時無名だった中崎タツヤというヘタウマの漫画家を評価していて、
やはり雑誌に連載を持たせていた。

風俗雑誌は予算が少ないから、漫画家も暇で無名の人しか使えないのか、
なんて最初は思っていたが、中崎さんはすぐに頭角を現し、何か賞を取った。

一方、筆者の記事はつまらないのですぐ打ち切りになったが
この人たちと一緒に仕事ができたのは、今ではいい思い出だ。

田中のいろいろな経験は、きっとそれ一筋の世間知らずたちには出てこない
斬新な発想や、深い思いやりとして表現されることだろう。

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