中居正広が、なぜ4年連続で紅白の司会に選ばれたのか


今年で60回目を迎える大みそかの「NHK紅白歌合戦」の司会者は、白組がまたしても中居正広、紅組が仲間由紀恵に決まった。中居は一昨年の紅組司会を含めると4年連続となる。


本来なら、SMAP草なぎ剛の騒動があったのだから辞退すべきなのに、むしろアプローチはNHKの方が積極的だった。「東京スポーツ」(2009年)では、その裏に大河ドラマ主演の密約があるのではないかと書いている。
草なぎさんの謹慎が解けて間もない7月13日、中居さんがNHKに来たんですが、その時玄関まで迎えに来たのが、紅白セクションのベテランS氏だったんです。S氏は昨年の紅白でも相当動いた人物。キャスティングに関してもかなりの力を持っています。それだけに、この時点で”今年も中居だな”と思いました」(同局関係者)
 中居は8月14日放送の終戦記念番組「わたしたちの戦争」のナビゲーターも務めた。別のNHK社員は「相当力を入れて制作した番組で、中居さんが起用されると聞いてびっくりしました。もしかしたら、年末のことを考えてのキャスティングかもしれませんね」と話す。

要するに、草なぎ事件などどこ吹く風で、今回の司会起用はかなり早い段階で内定していたわけだ。
映画関係者は「中居さんの2年後のNHK大河主演が噂されています。司会のイメージが強い中居さんですが、昨年公開の主演映画『私は貝になりたい』で”歴史物”の面白さと、シリアスな演技に目覚め、このところ大河ドラマ主演にも色気を見せているそうです」と証言する。
 NHKとしても、中居なら願ったりかなったり。来年スタートの「龍馬伝」でも、NHKが坂本龍馬役へのオファーを出した相手はSMAP木村拓哉(36)だった。
「結局、キムタクに断られて福山雅治になりましたが、局としては国民的人気を誇るSMAPなど、できるだけ知名度のある俳優を起用したい。
そういう意味では中居さんはまさにうってつけ。2年後の大河主演の”密約”まで噂されるのはよくわかりますよ」(前出のNHK関係者)

しかし、『婚カツ!』が振るわなかったという不安材料だってある。『私は貝になりたい』にしても、中居というより、本格的なストーリーの真面目な映画を観たかったという中高年のニーズがあったあたったわけで、中居だけが興収のすべてをもたらしたわけではない。

ジャニーズタレントのドラマが不振といわれているが、そんな中でも、事務所がプッシュしている大倉忠義主演のドラマをNHKは秋に制作・放送している。

「みなさまのNHK」が、ジャニーズ事務所御用達にならないようにしていただきたいものだ。

ジャニーズタレントの様々な裏話は、『ジャニーズスキャンダル調書』(鹿砦社)に詳しく紹介されている。ファンはぜひご一読いただきたい。

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