木村拓哉の主演ドラマ不振でまたぞろ限界説

木村拓哉(キムタク)主演の『月の恋人?Moon Lovers?』は視聴率がジリ貧だ。
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そこで、「日刊ゲンダイ」(5月29日付)が「キムタク不敗神話もついに崩壊」というタイトルをつけた記事を書いている。

第1回こそ派手な宣伝や億単位のカネをかけた上海ロケなどの話題性で20%を突破した(22.4%)が、以降は下がってきた(第2話はl9・2%、第3話は15.6%、第3回の関西地区は12%台)。結果を出せばメディアは褒めちぎるが、「派手な宣伝」や金をかけた分だけ、いったん下がると風当たりが強いわけだ。

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“月9″というブランドもあるから、さすがに20%出せないと成功とは言えまい。このまま数字が下がり続ければ大変だ。

というか、すでに現在の時点で同紙では、麻生千晶が「当然の帰結。視聴者をなめるなと言いたい」と憤っている。

「ドラマの制作者側が描きたい人物像がまずあって、それを俳優が演じるのではなく、まず木村ありきでドラマを作っているのがミエミエ。しかも、旬の上海を舞台に、中国進出をもくろむ日本企業の若社長と貧乏な中国美人が恋に落ちるなんて設定はステレオタイプで底が浅い。忙しい社長が一緒に買い物をしたり、必然性がないシーンが多すぎる。作り手の計算が透けて見えるから興ざめです。こんなリアリティーのない”机上のドラマ”を見せられたら、賢明な視聴者がソッポを向くのは当然。むしろ、木村に徹底的に嫌みで女好きな若社長を演じさせるピカレスクロマンに仕立てた方がよかったのでは」
まあ、ドラマなんてしょせん作り事なんだから、変にストーリーが凝っている方が嘘くさく見えることもある。要は「ステレオタイプ」でも視聴者を感情移入させればいいわけで、過去の名作というのはそういうものが少なくなかった。

見かけのストーリーがどうというより、演技力やディテールの真実が大事なのだ。

いずれにしても、木村拓哉(キムタク)の『月の恋人?Moon Lovers?』はそうではなかった、ということだろう。

同紙では、”月9″の視聴率ベスト3がいずれもキムタク作品であることを紹介。だから振るわない今回をもって”キムタクは終わった”と結ぶ。

ジャニーズ事務所(飯島三智)やテレビ局がこのまま終わるとも思えないので、ベスト3には入らなくても4番目に入るかもしれないから、これをもって終わったといえるかどうかはわからないが、とにかく木村拓哉というだけで通用する時代でないことは確かだ。

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