おニャン子クラブをレコジャケ解説で思いだそう

おニャン子クラブが誕生して今年で25年たった。


コーヒー、化粧品のCMと続いて、
今度はレコードジャケット原寸復刻回顧本が
本日発売された。

今年は、ちょっとしたおニャン子ブームである。
25年たってもおニャン子は熱い!


『おニャン子クラブ&ソロデビュー・レコジャケOTAKARAファイル』(鹿砦社)
6月1日発売!
草野直樹=著
A5判/112ページ/オールカラー/カバー装

素人っぽさというよりも、等身大の素人そのものを売り物にした
グループが80年代中盤を席巻した。

おニャン子クラブのことである。

『夕やけニャンニャン』というフジテレビが放送した夕方5時の
帯番組に誕生した女子高生を中心としたグループは、タレントと
視聴者の一体感を演出することに成功。同番組を、その時間帯では
驚異的な11?13パーセントの平均視聴率に引き上げた。

レコードも、おニャン子クラブとしてのヒットはもとより、
メンバーのソロ・デュオ・グループなどの出す曲出す曲の全てが
ヒットチャートの上位に進出。総売上も100億を遙かに超えた。

グループの実働期間は85年?87年までの2年5ヶ月に過ぎないが、
この隆盛を80年代のなかで一時代築いたという意味で、
あえて80年代全般から独立させて”85年代”と呼ぶ者すらいる。

彼女たちの成功は、その後の集団アイドル誕生につながっている。

[主な構成]
第一章・生成期/第二章・隆盛期/第三章・斜陽期/第四章・解散後

(表紙のジャケット)
◎おニャン子クラブ『セーラー服を脱がさないで』
河合その子『涙の茉莉花LOVE』
うしろゆびさされ組『うしろゆびさされ組』
吉沢秋絵『なぜ?の嵐』
新田恵利『冬のオペラグラス』
国生さゆり『バレンタイン・キッス』
おニャン子クラブ『じゃあね』
おニャン子クラブ『会員番号の歌』
ニャンギラス『私は里歌ちゃん』
福永恵規『風のInvitation』
城之内早苗『あじさい橋』
高井麻巳子『シンデレラたちへの伝言』
渡辺美奈代『瞳に約束』
おニャン子クラブ『新・会員番号の唄』
渡辺満里奈『深呼吸して』
内海和子『蒼いメモリーズ』
ゆうゆ『天使のボディガード』
うしろ髪ひかれ隊『時の河を越えて』
工藤静香『禁断のテレパシー』
生稲晃子『麦わらでダンス』

解説には、当時のセールスや作詞・作曲家紹介のほか、
歌い手であるメンバーのキャラや、
当時の『夕やけニャンニャン』についても触れている。

まるで、25年前に返ったような気分になれる至福の一冊!

おニャン子ファンでなくても、
80年代を思い出したい方なら、必見の書だ

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