キムタクはファーストクラスにこだわったという - 芸能資料館

キムタクはファーストクラスにこだわったという


またしてもキムタクがやってくれた。8日に開幕した「第14回釜山国際映画祭」に出席するため、9日早朝、SMAP木村拓哉が韓国・釜山へ飛び立ったが、飛行機は「ファーストクラスじゃなきゃダメだ」とこだわりをみせたことを「日刊サイゾー」(2009年10月10日08時00分)が報じている。
「当初、キムタクは映画祭への出席に難色を示していましたが、イ・ビョンホンから直接ラブコールを受けて出席を決めたようです。"SMAP育ての親"のジャニーズ事務所・飯島女史が韓流ファンなので、その影響もあったかもしれませんね(笑)」(関係者)

 この映画祭直後に主演映画『宇宙戦艦ヤマト』のクランクインを控えているキムタク。今回の渡航は1泊2日の"弾丸ツアー"となる予定だ。

 とはいえ、天下のキムタク。そんなタイトスケジュールのなかでも"こだわり"は譲らなかった。

「韓国の釜山へは、日本から直行便が飛んでいるんですが、キムタクはそれを拒否しました。理由は『直行便にはファーストクラスがないため』だそうですよ。結局キムタクは羽田からファーストクラスのある飛行機に乗り、わざわざ金浦空港経由で釜山に入りました」(同上)

昔、大映にいた田宮二郎が、「スターはハッタリが必要だ」と、大部屋時代から外車を乗り回していたことがあるが、木村拓哉もそういう感覚なのだろうか。

しかし、田宮の場合には自腹で見栄を張ったのだから何の問題もないが、木村の場合にはどこかの招待によるものだろう。

「日刊サイゾー」でも、「このところ人気に陰りの見えるSMAP。こうしたキムタクのVIP待遇は、果たしていつまで続くのだろうか」と批判的に結んでいる。

映画祭と木村拓哉といえば、2007年2月に授賞式が中継された「第30回日本アカデミー賞」について、木村は前年12月の各賞発表の時点で、「優秀賞のほかの皆さんと最優秀賞を競わせたくない」との理由で主演男優賞のノミネートを辞退した。

ジャニーズ事務所では、「木村に限らず、うちはレコード大賞や各音楽祭など、賞レースというものを十数年前からやっていません。映画も同じで、辞退は今に始まったことではないのです。それに映画はあくまで監督のもので、受賞はおこがましいのです」とコメントしていた。

たしかに、2003年には、SMAPがリリースした『世界に一つだけの花』が記録的な売り上げを記録し、音楽賞総なめといわれたが、「第45回日本レコード大賞」審査会でのノミネート直前に受賞を辞退してしまった。「ナンバーワンよりオンリーワン」とは当時のコメントである。

しかし、一方ではベストジーニスト賞や日刊スポーツ映画大賞などは受賞しているため、矛盾しているのではないかとの声もある。どうやら、会場で受賞者が選ばれる「ノミネート」はダメで、受賞が確定しているものはいいらしい。受賞できず恥をかく(?)ことを避けているとも勘ぐられている。

それはともかく、少なくとも映画賞は、所属事務所の力関係を審査して受賞者を決めているわけではなく、言うなれはその年を代表する作品や出演した俳優などを選び、後世に記録していくお祭りであるから、この言い分はおかしいと批判された。

事務所の意向か木村本人の強い意向かはわからない。しかし、いずれにしてもいくら「身に余る」作品に恵まれて作品「実績」だけは増えても、そしてハッタリばかりカマしても、木村自身にパワーがなければ彼が名優として語り継がれることはないだろう。

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