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嵐に始まり嵐に終わる


芸能界一の人気者・嵐は売れっ子である。今日の『第62回NHK紅白歌合戦』司会をつとめ、6月に発売した著書『ニッポンの嵐 ポケット版』(エム。シィオー。)の印税など3億150万円を東日本大震災被災3県に寄付した。11月23日にはNHKで初の冠番組『嵐の明日に架ける旅』に出演もした。グループとしての仕事は、メンバー個々の仕事にも関わってくる。

松本潤は10月29日〜11月6日まで、彩の国さいたま芸術劇場で『あゝ、荒野』に主演している。寺山修司が初めて手掛けた長編小説を蜷川幸雄が演出した。

蜷川幸雄といえば、『血は立ったまま眠っている』(10年)で、いささか不遇をかこつ立場だった森田剛を舞台俳優として輝かせた実績がある。ジャニーズ事務所にとっても大切な演出家だ。今度は松本潤を主演に迎え、再びテラヤマワールドに挑んだ。

松本潤が11月のNHKの番組で取材地を埼玉にしたのは、公演場所を考えた「つながり」であると、もちろん一部のファンは見抜いている。すなわち、埼玉で公演中に、埼玉の精密板金加工工場をたずねることで、公演、テレビ番組、埼玉が相乗効果を狙える「三方一両得」の「つながり」になるわけだ。

「つながり」はまだある。「3億円寄付」がスポーツ紙にデカデカと報じられたその日、今度は相葉雅紀が新CM『味覚糖のど飴』の発表会を行っている。

CMは7日からオンエアされているので、会見が絶対にその日でなければいけないというわけではないが、あえて、嵐がいちだんと注目される4日にもってくるところは、「つながり」というよりも「つなげる」というべきか。

会場には、主催者側が1万6000個ののどあめでできた等身大の像「のど飴戦士アイバチャン」を用意。相葉も白尽くめの衣装に赤いスカーフで現れ、「今日はテンションがすごい高いんです。こういう格好は好きです。アイバチャンって、自分の名前がつくのは特別な感じで、こんなうれしいことはないです」

「昔のロックスターのポーズでいこうと言われ、思い付いたのはこの決めポーズ。ビートを刻んでいたら、それはやらなくていいと却下されました。苦労してできた作品です」などと興奮してコメントした(『日刊スポーツ』11月5日付)

芸能界一の注目株・嵐は2012年も活躍するだろう。

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