ただではすまないと思っていたが、『SMAPxSMAP』(フジテレビ系)に出演した石原真理がトラブルを起こした。
8月24日放送の『SMAPxSMAP』(フジテレビ系)に出演した石原真理子改め石原真理は、番組内で自叙伝『ふぞろいな秘密』(2006年12月発売)を「私は書いていない」と発言してしまったのだ。
この発言に対して、同書の出版元である双葉社は「石原の発言は全くの事実無根。契約書、証拠書類なども多数あり、弊社が独断で出版したという事実は一切ございません」と激怒。同社は一方的な放送をしたフジテレビにも抗議している。テレビ関係者は「双葉社、フジテレビ、そして司会のSMAPメンバーのみんなが被害者ですよ。悪いのは、すべて虚言辞のある石原です。もうテレビ局は石原を二度と起用しないでしょう。芸能界永久追放ですよ」と語る。(「東京スポーツ」2009年9月3日付)
同紙ではSMAPファンの怒りが収まらないとも書かれている。一部過激ファンが彼女を?襲撃″しに行くのではないかとも噂されているというのだ。
はっきりいおう。SMAPも、ファンも、こういう人には関わらない方がいい。関わったら最後、それはトラブルの対象として利用されるだけだ。
こういう人って日常でもいるでしょう。自分の言ったことにも責任持たず、被害者意識ばかり強い人。
ましてや芸能界は、話題を提供した者の勝ち。せっかく人気番組に出演したのだから、目立ちたくてわざと物議を醸す発言をすることは容易に想像できた。
そう、つまり出演させたことが間違いなのである。
で、彼女がそういう人間だと知ってて、「プッツン」だのとちやほやして面白ければいいとばかりに使ってきたわけだから、少なくともメディアが被害者という言い方には違和感がある。
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