小日向美奈子が、27日に発売される『いっぱい、ごめんネ』(徳間書店)で、覚せい剤を使用したセックスについて書かれていると「東京スポーツ」(2009年11月14日付)が報じている。
「クスリをキメたあとで身体を求められるのは、鳥肌が立つほどイヤなのに、求められないと心配になる。(中略)だから、実際に身体を重ね合わせたときは、いつも以上に、大きな声を上げてしまう」
小向は、覚せい剤を使用したセックスの相手からはDVを受け、貯金もクスリ代に使われた。それでも、クスリをやっていないときの彼が優しかったために、1年半も交際を続けたという。
小向は「セックス。認めたくないけど、否定は出来ない。100パーセント違うのかって聞かれたら、やっぱり、答えに詰まってしまう」
おそらくは、酒井法子も今後、芸能界復帰の最初の動きとして告白本の上梓を行うだろう。そのとき、小向のように率直に綴るのだろうか。
コメント