
月刊『紙の爆弾』5月号
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シリーズ「陰謀の血脈」 第十一回
ー日本支配を完成させた特権一族相関図「小沢家2」
「情報商材」「パチンコ攻略法」「競馬的中法」......
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そのエグい手口&構造を検証する!
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『障害者自立支援法』廃止で福祉の本質は見えてくるのか?
〈連載〉
芸能裁判を読む......みおなおみ
マッド・アマノ「風刺画報」
裏金告発した元愛媛県警巡査部長 退職後も続く闘争
キラメキ★東京漂流記
本誌発「デジタル紙の爆弾」
死刑囚・清水大志 獄中からの手紙
T-1二見のマット界断罪日記
まけへんで!! 今月の西宮冷蔵
月刊 高須新聞
絵の爆弾 増山麗奈
毀誉褒貶のある小沢一郎について、その一族を書いた「シリーズ『陰謀の血脈』」はいつもながら読み応えがある。政治家の閨閥は、その人のアイデンティティを知るのに大変参考になる。
民主党政権になって、公約を実現したり、自民党時代の旧弊を改善したりといったことが少しずつではあるが出てきはじめているのは事実だ。
しかし、一方で「政治とカネの問題」のような、むしろ今の自民党以上の古い体質や、鳩山首相の「安請け合い&朝令暮改癖」など、様々な問題もある。政策について、意見が分かれることもある。
与党である以上、それらについて批判や異論・反論を受けるのは当然であり、そこを批判するマスコミや、そこに失望する有権者に対して、愚衆呼ばわりまでやってしまう「日刊ゲンダイ」はおかしい。
意見の違いはあって当然だろう。
「日刊ゲンダイ」は、他のマスコミを自民党というか、旧弊なもののカタを持っていると批判するが、少なくとも「他のマスコミ」は有権者を愚衆呼ばわりするようなことはしていない。
マスコミは、有権者を愚衆呼ばわりするためにあるわけではない。
いささか、思い上がりが過ぎるのではないか。
いずれにしても、古い左翼的なセクト主義ではなく、もっと是々非々でフェアな報道であってもいいのではないか
あっちか、こっちか、というオール・オア・ナッシングに基づいた報道はもう結構である。

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