フォトスキャンbyGoogleフォトで雑誌写真と紙焼きをデジタル化
『フォトスキャンbyGoogleフォト』というスマホのアプリがあります。えくりぷすさんがそれを利用した、古い貴重な写真(紙焼き)をデジタル保存する経過を記事にされているので、私もさっそく真似しようとおもいました。
今回、参考にさせていただいた、えくりぷすさんの記事はこちらです。
⇒スキャナは不要? 古い写真をフォトスキャン by Googleフォトで取り込んでみた(失敗例付)
ところが、『フォトスキャンbyGoogleフォト』アプリはスマホのみ対応で、Android7.0搭載にもかかわらず、私の持っているタブレットではインストール出来ませんでした。

そこで、妻のスマホを借りてインストールしてみました。
といっても、私は古い写真は、ほぼ火災で焼失してしまったので、実家に残っているわずかな写真について紙焼きとスキャナの比較、書籍からの読み込みを実験してみます。
雑誌からのスキャンニングはどうか
まずは、書籍からどれだけきれいに撮れるかです。
先日、ご紹介した『実録・国際プロレス』(辰巳出版)に載っている写真の中から、任意の一点を読んでみました。
全部で623ページとかなり分厚く、フラットベッドスキャナでは、のどの部分に影ができ、端が丸くなってしまい、うまくスキャンできません。

それを『フォトスキャンbyGoogleフォト』で撮ると、

比較的モアレも目立たずきれいに撮れました。
印刷物からのスキャンニングなら、
フォトスキャンbyGoogleフォト>フラットベッドスキャナが見込めるかもしれません。
※もちろん既存の表現物は著作権の問題がありますから、用途を考え自己責任でお願いします。
透過との比較はどうか
古い写真といえば、私は以前、GT9700Fを使って、ネガをスキャンしてデジタル画像として保存、さらに色付けするところまで行いました。



⇒GT9700Fを使い、60年前のネガフィルムをデジタル再現!
⇒モノクロ画像の自動色付け、昭和30年代の写真もリアルに蘇る!
同じ画像の紙焼きを、『フォトスキャンbyGoogleフォト』でデジタル化してみました。

こちらはネガから

こちらが『フォトスキャンbyGoogleフォト』を使ったもの
スキャン時の光の反射は取り除かれ、写真部分のみトリミングされています。
肝心の品質についてはどうでしょう。
一見、甲乙つけがたい。
ただ、いったん紙出力したものを、再度スキャンすることで、モアレが生じることは避けられないので、ネガがあるのなら、ネガから透過してデジタル化したほうがいいかもしれません。
したがって、透過>フォトスキャンbyGoogleフォト、かな。
ただまあ、少なくとも紙焼きは、時間の経過で汚損や変色がありますから、大切な写真はスマホを使ってデジタル化しておいたほうがいいでしょう。
私自身は、携帯端末使用はWi-fi限定で、歩きスマホをしている人の気持ちなど全く理解できません。
ただ、「みんながやってるからやる」と、既存の価値観を無否定に受け入れるのではなく、自分はいかなる価値で使うかという目的や自覚があるのなら、情報処理に役立てることもできるのではないかとおもいます。
スマホユーザーの皆さんは、もう『フォトスキャンbyGoogleフォト』は使われてますか。

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この記事へのコメント
『実録・国際プロレス』って、600ページ以上あるのですね!なぜか先日図書館で借りたプロレス本も分厚いものが多いです。新書くらいの分量では語り尽くせぬものがあるのでしょうね。図書館への生き返り、重いのが難ではあります。しかしそれも「自分を鍛えている」と思えば、どうってことありません(笑)。こうして『フォトスキャンbyGoogleフォト』できれいにお撮りになった国プロの面々を見ていると、原の爽やかな(笑)笑顔が目立ちます。晩年はずいぶんキャラクターが変わったものですね。しかも皆さん、屈託なくVサインですね。
そう言えば、昨日もちらっと鈴木みのる出場試合を観たのですが、あの人、今の新日に対応できる派手な技は何一つできないですね。キャラクターだけでいまだけっこうなポジションにいます。自称「プロレスの王様」というキャラクターになってますよ(笑)。しかし鈴木あたりがトップヒールでは、何ともショボいお話です。
ネットに限らず、メディアはいろいろとランキング付けるのが好きですね。しかも多くが適当に作ったランキング。今回の『都道府県の魅力度ランキング』も、その結果は明らかに「印象の強いランキング」になっています。ランキングのタイトルがもともと『都道府県印象の強さランキング』であればまだよかったのですが、「魅力度」とはいかにもお粗末なタイトルでした。こんなタイトルのランキングで下位に名前が載ってしまった県にとっては迷惑そのもの、世の中にはこのようなランキングを見て真に受ける人も少なからずいるでしょうからね。
わたしの場合、度々東京に足を運んでいるとはいえ、限られたエリアしか行ってないので、特に「住む東京」にお詳しい方々に対しては羨ましく感じます。東京にいる時間にいつも感じるのは、「日本の歴史と共に息づいている街」だということで、しかもそれが圧倒的に現在進行形であるということ。高知にはそれがないですね。高知は自由民権運動発祥の地であるとかいうけれど、高知で起こった日本史上大きな出来事はほとんどありません。そうした「軽さ」はどうしても感じてしまいます。「美味しいものが食べられる都道府県ランキング」的なものでよく上位に入って来る高知ですが、地元民のわたしから言うと、「そりゃあ東京の方が遥かに上だろう」という話になります。高知独特の新鮮な食材は確かに美味しいのですが、東京で食べることのできる驚異のバラエティ豊かな食事には、足元にも及ばないのではないかと。まあ高知市など、住みやすさは確かにありますけれど。今回のランキングで高知が四国4県の中でトップなのも、単に「印象度」の強さだと思います。食事以外にも、土佐弁とか坂本龍馬とかは全国的にもけっこうメジャーですから。しかし文化的薄さ、浅さというのはなかなか解消し難いものがあります。
>エリート排出優先か機会均等かという議論はありますが、私の立場は明確に後者です。
わたしも同様です。エリートさんには、「勝手に出てください」(笑)といったところです。いっぷく様もおっしゃるように、エリート教育を受けた人たち以外から世の中に貢献する人たちが多く輩出する社会になるべきだと思います。そんな社会の方がずっと「タフな社会」だと思います。そもそも日本の場合、トップクラスのエリートのはずの国会議員や官僚が今のような体たらくですから。
それと、わたし自身は小中高の時期に一度も塾へ行ったことないのですが、やはり成長過程に「放課後に深夜まで塾」なんていう生活が「普通」という状態は、「普通」ではないですよね。 RUKO
他のアプリもスマホだけにしかインストールできないのってあると思うのですがどんな意味合いで差別化しているんでしょうかね?
スマホでできるなんて!!ちょっと感動してます・・・。
早速 ダウンロードします(^^)
小遣いを稼いでいた時期もありました。
今はスマホで出来るとは幸せな時代ですね~(^^♪
これはいいですよね。
私もぜひ使ってみたいと思いました^^
それをスキャンしたいとスキャナーを購入する時に奮発したのですが、10年以上経過してスキャナーが壊れ、作業をしないまま終了となりました。
泣く泣く高価なスキャナーを処分しました。
ひずみが解消されるなら、本のコピーにも使えるかもなんて思いました。
スキャナーだと、曲がった部分がひずんでしまうので。
4枚の写真が合成されるようで、
精度は高いかも知れませんね。
古い紙焼き写真、全てスキャンするには
時間が掛かりそうですが。
スキャナもいろんなタイプで3台持ってますが、もういらなくなってしまうまもしれませんね(^^;
我が家も写真ネガが沢山有り、いつかスキャンして保存と
思うばかりなので、早速EPSONスキャナを稼働させて
みます、何時まで続くか??
こんなこと出来るんですね。
感動ものです。