ランチレギュラーセット於ハングリータイガートレッサ横浜

8月9日はハンバーグの日だそうで、半日遅れましたがハンバーグの記事を書きます。So-netブログでもおなじみのハングリータイガーです。お店はハングリータイガートレッサ横浜(トレッサよこはま)店。トヨタオートモールクリエイトが開発・運営を行っている複合型商業施設です。

ここがお店です。電車ですと、東急東横線の綱島と大倉山の中間ぐらいのところにあります。

三ツ池公園が近くにあります。

ハングリータイガーというと、地元の方にとっては、横浜新道から見える、山の上の小屋の保土ヶ谷本店が有名なのですが、

ハングリータイガー公式サイトより
我が家からはちょっと遠いので、川崎市の武蔵小杉か、このトレッサ横浜店を利用しています。
⇒ハングリータイガーグランツリー武蔵小杉店、焼肉の日に
以前は、大田区馬込にもあったのですが、BSE騒動のときに撤退してしまい、今は東京にお店はありません。
レストランのハンバーグには、2つの潮流があり、ひとつは牛肉100%をたどんのように固め、ナイフとフォークを使っていただくもの。
もうひとつは、玉ねぎなどつなぎが使われた、箸で切れるわらじのようなもの。
ハングリータイガーは、たどんハンバーグの元祖といっていいでしょう。
店内は、焼くところを見せています。

ただ撮影には制限があり、ここまでしか撮れませんでした。
この日の私の心境は、フンパツしてステーキを頂きたかったのですが、一緒だった妻と次男が「ハンバーグ」というので、まあ一人だけステーキいただくのもどうかなと思い、ランチのレギュラーセットにしました。
ハンバーグ(+付け合せ)、ごはんorパン、飲み物ですね。
子どもはハンバーグ好きですね。
実はこのお店、2011年に脳が全壊した我が長男が、1年かかって外食ができるまで回復し、牛肉に豊富なアミノ酸は脳にいいというので、2012年8月に連れてきたことがあります。

2012年8月、一応自力でナプキン持ち上げています。
それ以降も長男とは来るのですが、次男は今回が初めてなので、次男孝行することにしました。
さて、注文した品が運ばれてくると、たどんのようなハンバーグを、店員が仕上げに2つに割ってソースを掛けます。



その間、ハンバーグは、しばらく鉄板でじゅうじゅう言っているので、客は紙ナプキンを持ち上げて跳ねる油などを避けます。

うーん、前はハンバーグと付け合せで鉄板いっぱいになったような気がするのですが、ちょっと縮んだかな。

同店は原材料の産地を、外国のものは国、国内のものは都道府県まで公開しています。
どこの産地でも食べるときは食べるのでしょうが、こういうご時世ですし、情報を公開するということが大切だと思います。
行きはグーグルマップ、帰りはYahoo!のカーナビ使用
この日は、妻の使うスマホで、行きはグーグルマップ、帰りはYahoo!のカーナビソフトを使いました。

グーグルマップ

Yahoo!ナビ
この2つは、無料ですべての機能が使えます。
最新データを誇るグーグルマップのナビソフトを使えば、近道があるかなとおもったのです。
検索すると、この比較記事がいくつか出てきますが、私はYahoo!カーナビの方がよかったとおもいました。
グーグルマップは、その時々の理論的最短の道をいちいちアナウンスするので細かすぎるのです。
四つ角のたびに「右方向です」「左方向です」という指示が出るのですが、その道ではないほうがいい場合でも、可能な道順はすべて教えるので逆に混乱します。
そして、指示通りに進まないと、逆方向に進ませて(つまり戻らせて)、また同じ指示を出します。
そのおかげで、行きは倍も時間がかかってしまいました。
もっとも、レビューサイトによると、Yahoo!カーナビは渋滞情報に弱点があるそうなので、どちらも一長一短で結論としては併用したほうがいいようですね。

目的地につくと採点もしてくれます
ドライバーの皆さん、スマホのカーナビソフトは使われてますか。
この記事へのコメント
行ったことはないですが、武蔵小杉にもあるのでしたら
近いので寄ってみます。
(彼女とのデートにもね^^;)
今は、新しく出来た東海道線 辻堂の店を利用しています。
というわけで、わたしがこのところハンバーグを食べるのはもっぱらびっくりドンキーとなっております。行くのは年に数回というところですね。実は今週も行ったのですが、前にもブログ記事で書いたように、サービスがどうもお粗末になっていました。
びっくりドンキーのハンバーグは「わらじ」タイプですよね。ハングリータイガーの「たどん」タイプは、わたしは食べたことあるか定かではありません。ハンバーグ自体を食べる機会があまりないということもありますが。でも「たどん」タイプいいですね。最寄りにあれば、びっくりドンキーを止めて「たどん」を選ぶところです。
子どもの頃はハンバーグはご馳走で、ローカル極まりないお話ですが、高知駅の近くに小さなハンバーガー店があって、少し高級路線なのですが、親が勝ってきてくれた時はとても美味しくいただきました。ピクルスなども本物という感じで、いまだに強い記憶として残っております。チェーン店が進出してきてからは、そのようなお店はどんどんなくなっていきましたが。あの頃のハンバーグの味と、大人になってからよく食べる味はずいぶん違っているとも感じています。
行きはグーグルマップ、帰りはYahoo!のカーナビ使用・・・スマホも持ってなくて、車にさえカーナビなしのわたしですが、とても便利そうですね(笑)。このところ高知でもやや行動範囲が限定されていてどうかなあ~と感じているわたしですが、そう言えば、地図を見るのは好きなんです。地図というのも縮小サイズでまったく違ったものになっておもしろいですよね。
>「おめでとうございます」のコメントを
う~ん・・・件の「つながり孤独」の一種で賞か(笑)。
それと、世の中には「他愛ない話」が大好きな人たちが多いですよね。ひょっとしたら日本のほとんどは「他愛ない話」以外は受け付けないのかもしれません。だから「他愛ない話」の枠から少しでもはみ出るだけで反感を持つ人もいるでしょうし、わたしもネットのみでなく、実生活の中でもそうですね、高校くらいからはそのような状況を実感させられるシーンに遭遇し続けております。
わたしの思いますに、「他愛ない話」が普通の人たちにとっては、まずその枠からはみ出した話だけでも「由々しき事態」(笑)、そしてそうした人の人生の中で不可能な話をする人を見たら、「自分らができないことをやっている」ということで猛烈な嫉妬心や不快感を持ってしまうのではないかと。わたしはとにかく「馴れ合い」とか「表面上の笑顔だけ」とかいう空間が心底嫌いで、今はもうそうした場には顔を出さないようにしておりますが、かつてはたまたま足を運んだ集まりなどで「馴れ合い」に出くわすと、敢えて「馴れ合いを破る」発言をよくしていましたが、皆さんさっと顔色が変わります。結局ブログやSNSなどネットの世界でもその延長なのだと思います。あと、わたしはかなり長期間英会話へ通っていたのですが、そこでの日本人生徒たちの「他愛ない」話地獄(笑)はすごいものがありました。老若男女を問わず、日本人の大部分は「馴れ合い&ぬるま湯大好き」な人たちなのだと思います。ちなみにわたしも結婚式、葬式は基本的にダメです。特に結婚式は(笑)。
プロレスの「やられ芸」&「のらりくらり芸」で思い出したのですが、猪木VSロビンソンも終盤はそんな展開でしたよね。チャンピオンが猪木の方だったという違いはありますが、しかしこのテーマはおもしろいですね。全米をサーキットして地元の挑戦者の顔を立てる必要のあったNWAチャンピオンなどと比べ、国内での人気のみを考えていればよかった日本のチャンピオンとはあまりに立場が違いますね。猪木の「やられ芸」とか、想像すると愉しいものがありますが(笑)。 RUKO
自分のは北西の方向に進んで下さい・・・とかアナウンスがあるのですがさっぱりわかりません。
が、異常なまでに近道に誘い込むのでちょいとイラつきもします(笑)
食べ損なったのですぐ食べに行かないと♪
学生の頃ドライブでよく行きました。懐かしなー
赤みがあるハンバーグを食べたのはここが最初で
大丈夫かなと思ったことを覚えてます。
最近、行っていませんが行きたくなりました。
たまに違った道を教えることがあるので
今度、ヤフーの方も試して見たいと思います。