コスメティックCMソングのベスト5で昭和~平成を思い出そう
コスメティックCMソング。
要するに、化粧品会社のCMの主題歌です。
モデルと歌を使って双方のプロモーションをしながら、化粧品を宣伝するというイメージCMです。
『コスメティックCMソングのベスト5』という投稿をFacebookで閲覧したのでシェアします。

Facebookの『昭和・平成・令和★なんでもベスト5!』というグループに参加しているのですが、毎回テーマについてベスト5を参加者が投稿するものです。
先日は、 『コスメティックCMソングのベスト5』。
面白そうなテーマだったのですが、私は見逃してしまい、参加できませんでした。
もう集計も終わっていますが、結果は
1.唇よ熱く君を語れ(渡辺真知子さん)
2.Mr.サマータイム(サーカス)
燃えろいい女(ツイスト)
4.セクシャルバイオレットNo.1(桑名正博さん)
5.キッスは目にして(ヴィーナス)
すみれSeptember love(一風堂)
時間よ止まれ(矢沢永吉さん)
赤道小町ドキっ(山下久美子さん)
だそうです。
同点5位が4曲ならんでいるので、事実上ベスト8ですね。
私ならの順位付けは、サーカスの『Mr.サマータイム』(カネボウ)と、矢沢永吉の『時間よ止まれ』(資生堂)は、同じ時期で真っ向からぶつかっている同格で、かつどちらかが1位ですね。
たぶん、どちらのCMも、今もYoutubeに上がっていると思いますから、見比べてみるとわかりますが、どちらも「夏」を強烈に打ち出していて、実際にこの年の夏は記録的な暑さだったのです。
『時間よ止まれ』(資生堂)は、堀川まゆみらハーフの女性を5人揃えて女性のナレーション。
私は、化粧品店がくれた5人のカレンダーを机において、受験勉強の励みにしていました。
夏の海というと、私は矢沢永吉の歌とともに、この5人のCMが今もまっさきに浮かびます。
一方、『Mr.サマータイム』(カネボウ)は、服部まこ(服部真湖)が、どこかの島で後ろに地元の島民の男性に囲まれて、網の水着で踊っているCM。
網の水着は、アメリカ合衆国の女子プロゴルファー、ローラ・ボー以来でしたが、こちらの方が目が粗い。
これで17歳ですから、衝撃的でしたよ。
CM自体は『時間よ止まれ』(資生堂)の方がいい感じでしたが、何しろ服部真湖のインパクトが強かった記憶があります。
このあと、夏のティナ・チャールズ『Oh!クッキーフェイス』(カネボウ)で夏目雅子がブレイクするのですが、私は服部まこ(服部真湖)派から、ピクリとも動きませんでした(笑)
この2曲で、私としてはほとんどの情熱を注いだので、あとは付け足しになってしまいますが、
3.マイ・ピュア・レディ(資生堂、小林麻美)
4.Rock'n Rouge(カネボウ、松田聖子)
5.め組のひと(資生堂、トリー・メンドーサ)
5位ぐらいになると横一線ですが、小学校の同級生がラッツ&スターメンバーだから、『め組のひと』ということで。
余談ですが、メンバーは、ギターの須川泰男というお寺の息子さんで、出家するとかで引退しました。
そういえば須川(スガワ)さんは、「ガースー」ではなく「ガス」と呼ばれてたな。
すでに小学校時代から、ひっくり返す芸能界読み(笑)
この人と、長山洋子さんは、同じ小学校なので、名前を聞くと当時を思い出し懐かしいですね。
いずれにしても、歌、モデルを揃えて、CMそのものも完成度が高かったと思います。
まあ、これは学園ドラマと同じで、どの世代かで、お好みも変わってくるのではないでしょうか。
ということで、みなさんはどんなコスメティックCMが印象に残りますか。

渡辺真知子 ベスト DQCL-2109 - 渡辺真知子

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要するに、化粧品会社のCMの主題歌です。
モデルと歌を使って双方のプロモーションをしながら、化粧品を宣伝するというイメージCMです。
『コスメティックCMソングのベスト5』という投稿をFacebookで閲覧したのでシェアします。

事実上ベスト8が出揃った
Facebookの『昭和・平成・令和★なんでもベスト5!』というグループに参加しているのですが、毎回テーマについてベスト5を参加者が投稿するものです。
先日は、 『コスメティックCMソングのベスト5』。
面白そうなテーマだったのですが、私は見逃してしまい、参加できませんでした。
— 戦後史の激動 (@blogsengoshi) April 29, 2021
もう集計も終わっていますが、結果は
1.唇よ熱く君を語れ(渡辺真知子さん)
2.Mr.サマータイム(サーカス)
燃えろいい女(ツイスト)
4.セクシャルバイオレットNo.1(桑名正博さん)
5.キッスは目にして(ヴィーナス)
すみれSeptember love(一風堂)
時間よ止まれ(矢沢永吉さん)
赤道小町ドキっ(山下久美子さん)
だそうです。
同点5位が4曲ならんでいるので、事実上ベスト8ですね。
私ならの順位付けは、サーカスの『Mr.サマータイム』(カネボウ)と、矢沢永吉の『時間よ止まれ』(資生堂)は、同じ時期で真っ向からぶつかっている同格で、かつどちらかが1位ですね。
たぶん、どちらのCMも、今もYoutubeに上がっていると思いますから、見比べてみるとわかりますが、どちらも「夏」を強烈に打ち出していて、実際にこの年の夏は記録的な暑さだったのです。
『時間よ止まれ』(資生堂)は、堀川まゆみらハーフの女性を5人揃えて女性のナレーション。
私は、化粧品店がくれた5人のカレンダーを机において、受験勉強の励みにしていました。
夏の海というと、私は矢沢永吉の歌とともに、この5人のCMが今もまっさきに浮かびます。
1978年 資生堂アクエア ビューティーケイク CM
— ??夕映えの戦士?? (@meatsauce_z) September 12, 2020
CMソング『時間よ止まれ』矢沢永吉 #矢沢永吉 #資生堂 #昭和 pic.twitter.com/DniqekwGtX
一方、『Mr.サマータイム』(カネボウ)は、服部まこ(服部真湖)が、どこかの島で後ろに地元の島民の男性に囲まれて、網の水着で踊っているCM。
網の水着は、アメリカ合衆国の女子プロゴルファー、ローラ・ボー以来でしたが、こちらの方が目が粗い。
これで17歳ですから、衝撃的でしたよ。
素敵でしょー!( ?????o????? )
— 熊田熊雄(から元気な中学3年生?) (@iwawawaiwao) June 19, 2019
サーカスのMrサマータイム的な感じぃ!( ?????o????? )
服部真湖が踊ってはるー!
これで焼けたら怖いー!( ?????o????? ) pic.twitter.com/1yQ7McjVSy
CM自体は『時間よ止まれ』(資生堂)の方がいい感じでしたが、何しろ服部真湖のインパクトが強かった記憶があります。
このあと、夏のティナ・チャールズ『Oh!クッキーフェイス』(カネボウ)で夏目雅子がブレイクするのですが、私は服部まこ(服部真湖)派から、ピクリとも動きませんでした(笑)
完成度が高かったCM
この2曲で、私としてはほとんどの情熱を注いだので、あとは付け足しになってしまいますが、
3.マイ・ピュア・レディ(資生堂、小林麻美)
4.Rock'n Rouge(カネボウ、松田聖子)
5.め組のひと(資生堂、トリー・メンドーサ)
5位ぐらいになると横一線ですが、小学校の同級生がラッツ&スターメンバーだから、『め組のひと』ということで。
余談ですが、メンバーは、ギターの須川泰男というお寺の息子さんで、出家するとかで引退しました。
そういえば須川(スガワ)さんは、「ガースー」ではなく「ガス」と呼ばれてたな。
すでに小学校時代から、ひっくり返す芸能界読み(笑)
この人と、長山洋子さんは、同じ小学校なので、名前を聞くと当時を思い出し懐かしいですね。
いずれにしても、歌、モデルを揃えて、CMそのものも完成度が高かったと思います。
まあ、これは学園ドラマと同じで、どの世代かで、お好みも変わってくるのではないでしょうか。
ということで、みなさんはどんなコスメティックCMが印象に残りますか。

渡辺真知子 ベスト DQCL-2109 - 渡辺真知子

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この記事へのコメント
今だとお化粧してお出かけと言う状況ではないと言う(悲)。
加熱しましたね。共に大ヒットする場合もあれば 片や
当時は全くもってヒットせず 後々に名曲として発掘されたり。。。
そしてどの作品も その対象となった季節感を感じられるアレンジで今でもその季節感を求めて聴きたくなってしまいます。♬
沢山あるんだけれど 「くちびるヌード」高見知佳、「ひとつ年上~クリスタル・ファンタジー~」宮本典子、「蜃気楼」クリスタルキング なんかも好きですね。こんなアーティストも!っていうのには「魅惑・シェイプアップ」内山田洋とクールファイブ ってのもありましたっけ。♫~
コスメティックのCMで何度か綺麗な人だなと思った事はありますが、どんな内容かまでは覚えてないかも^^;
半分ほどはボクのi-Podに入ってて、運転中のBGMで聴いてきます。
ボクの一番は、マイ・ピュアレディですね。
ただ、ボクの知ってるのは尾崎亜美ですので、小林麻美もあるなら聴いてみたいな。
今はこんな胸躍るような歌になかなか出会えないのが残念です。
タイトルを見るだけで、どの曲も頭の中で流れ始めます。曲といい、映像といい、あの昭和な感じってホント好きです♪