スマホ新法の概要
スマホ新法が話題になっています。正式には「スマートフォンにおいて利用される特定ソフトウェアに係る競争の促進に関する法律」(SSCPA)といいます。2025年12月に全面施行が決まっている日本の新しい法律です。とくにAppleユーザーは知っておきたいことだと思います。
みなさんは、スマートフォンは、iPhoneとAndroidスマホのどちらをお使いですか。
施行が決まったスマホ新法は、とくにアップルデバイス、つまりiPhoneユーザーにとっては大変重要な法律といえます。
この法律は、スマートフォンのOSやアプリストア市場の競争を促し、より公正な環境を作ることを目的としています。
と聞くと、ユーザーにとっては、もっぱら良いことのように聞こえるかもしれませんが、特に、長年Appleが築き上げてきたエコシステムの中でiPhoneを利用してきたユーザーにとっては、その利便性や安全性に大きな変化をもたらす可能性があります。
アップルデバイスといえば、iPhone、iPad、Macなどが、シームレスに連携し、アプリをダウンロードするAppleStoreのセキュリティも信頼できるということで、Googleデバイスに比べて高価ではありますが、初心者ユーザーでも安心して使えると評価されてきました。
ところが、その「シームレスな連携」や「セキュリティ」は、技術の独占、つまり独占禁止法に触れるものであるから解放せよ、ということで登場したのが、今回のスマホ新法です、
スマホ新法でiPhoneはどう変わる?
12月から始まる(スマホ新法)ご存知ですか?
— パソコン博士TAIKI (@TAIKI_PCyoutube) August 22, 2025
日本のiPhoneに機能制限がかかるだけでなく
セキュリティー的にも弱くなる可能性が高いんです。
全員が絶対知っておくべき情報ですので
ぜひ動画をご覧ください!https://t.co/szwIShcG3A#スマホ新法 #パソコン博士taiki #iPhone #iPhone17 pic.twitter.com/1oAUkhmejK
この法律によって私たちのiPhoneの使い方は具体的にどう変わるのでしょうか。
考えられるメリットとデメリットを、AIのManusに整理してもらいました。
メリット
アプリの選択肢が増え、価格が下がる可能性……これまでApp Storeにしかなかったアプリの入手経路が、他のアプリストアにも広がります。 ストア間の競争が生まれれば、手数料が下がり、結果としてアプリやアプリ内課金の価格が安くなる可能性があります。
決済方法の自由化……Appleの決済システム以外も利用できるようになるため、より手数料の安い決済サービスをユーザーが選べるようになります。 これにより、コンテンツやサービスの価格が下がることも期待できます。
周辺機器やサービスの連携強化……スマホ新法は、EUの「デジタル市場法(DMA)」に呼応する形で導入されており、国際的な競争ルール整備の一環として位置づけられています。
考えられるデメリット(特にiPhoneユーザーが注意すべきリスク)
一方で、これまでAppleが提供してきた「閉じたエコシステム」の恩恵を受けてきたiPhoneユーザーにとっては、市場の解放で無視できないデメリットやリスクも存在します。
セキュリティリスクの増大……これまでApp Storeでは、Appleがマルウェア(ウイルスやスパイウェアなど)や詐欺的なアプリを厳しく審査し、ユーザーを保護してきました。 しかし、スマホ新法によって市場が開放され、この「門番」の役割が機能しなくなります。
iPhoneならではの「便利機能」が失われる可能性……アップルデバイス間のシームレスな連携、マップアプリがユーザーの行動履歴から「よく行く場所」を学習し、最適なルートを提案するようなパーソナライズ機能などは、先行導入された欧州では制限されるという事態が起きています。
サポート体制の複雑化と自己責任の増大……アプリの課金やダウンロードが、AppleStore以外のものが参入することで、Appleのサポートが期待できなくなる。
エンドユーザーはどう受け止め、何を心がけたらいいのか
このスマホ新法により、今まで便利、安全に使っていたiPhoneの良さが消え失せてしまう可能性が高いので要注意です。 pic.twitter.com/5U7Xm78n3B
— まるさん | 絵で仕事を楽しくする漫画家 (@malcchi) August 14, 2025
このように、スマホ新法は私たちユーザーにとって、選択肢が増えるというメリットがある一方で、特にセキュリティ面でのリスクを増大させる可能性があります。この変化の時代に、私たちはどのように対応していけば良いのでしょうか。
施行はまだ先のため、具体的なことはまだわかっていませんが、少なくとも「iPhoneだから安全」という考えは、もはや通用しなくなります。
これからは、Androidユーザーと同様、あるいはそれ以上に高いセキュリティ意識を持つ必要があります。
そして、スマホ新法の施行後も、関連する情報は次々と更新されていきます。公正取引委員会や信頼できるITニュースサイトなどから最新情報を入手し、どのような変化が起きているのかを常に把握しておくことが、自身を守ることに繋がります。
私は、なんと、まだiPhone8を使っていたものの、基盤にへたりがあり、買い替えは避けられないところに来ていたのですが、これを機会にAndroidにしようかと、ちと検討中です。
やっぱり、iPhone高いですから、それで優位性が失われるのなら、ちょっとねえ……
iPhoneユーザーの方はいらっしゃいますか。

iPhone完全マニュアル2025(16シリーズやSEをはじめiOS 18をインストールした全機種対応) - standards
この記事へのコメント
色々機能があっても、使いこなせないので今使っているので十分だと思っています。
いまだ使い方よくわかってませんが。
法律で決めるようなことなのか?も、よくわからないです‥^^;
というこだわりが強い傾向があるので、Apple Store以外から
怪しいアプリをダウンロードしない気がしますが、、、
nice!です。
独占禁止法は、罰則が金額的にかなりの重さなので。新法は、
罪を軽くするための、実は業界の圧力による「抜け穴作り」では、
万が一にも無いのかどうかもチェック要だと認識します。つまり、
従前法なら運用の慣例で「黒」だが。妙に話が「始まる前」から
具体的であって、もっと別な進んだ未来の「事件」を、ネガティ
ブリストに敢えて載せない風になってて、そっちの方は、うまい
こと「白」化するというパターンです。
記事を拝見した限りではデメリットの方が大きいようですね。
誰のための改正なのか考える余地はありますね。
今までギャラクシーとゼンフォンだったのですがちょくちょく「〇〇に感染しました」が出てイラついてたけどiPhoneでは逆に怖いくらい出ないからすげーなーと。
スマホを使用するのに参考になりますね。
素人には良し悪しが判断できないですね。
今の端末は10Rなので、そろそろ買い替えどきかなとも考えたりしますが、
バッテリーも含めて、なんの問題もないのでもうしばらくは使おうかと。
Android端末は使ったこともないし、次の更新も慣れたiPhoneと思ってます。
法律の施行でなにがどう変わるのかはいまいち想像できませんが、
ヘビーユーザーではないので影響は少ないかと。
たしかにiPhoneは高いですけどね。
携帯が普及しているのに、高くなる一方ですね。不思議...
nice!です!!!
変な事にならないように気を付けて使用の日々