クエン酸+重曹で、ケトン体になった話
「クエン酸+重曹」水が体に良いという疫学調査があると話を聞いて、さっそく試したところ、呼気検査でケトン体 20~30ppm という数値になりました。10ppm以上が、ケトン体が安定的に産生されている状態なので、徹底的な糖質制限をしていないのにケトーシスが最適レベルになったことになります。
みなさんは、ケトン体ってご存知ですか。
ケトン体(またはケトン)とは、主に肝臓で脂肪が分解される際に、生成されるアセト酢酸、β-ヒドロキシ酪酸、アセトンの総称です。
人間は、糖質からエネルギーを得ますが、糖質制限や糖質エネルギーが枯渇したときなどに、中性脂肪から生成されるエネルギー源です。
夜遅くの電車に乗ると、夕食を摂らずに遅くまで残業した人から、ケトン体の体臭(甘酸っぱく腐ったような特有の臭い)がするといわれます。
ケトン体状態は、てんかん発作の治療に用いられるなど、脳機能の維持や、高い中性脂肪者の脂質異常症対策、抗炎症作用などの健康効果が期待できる一方で、過剰に増えすぎると血液を酸性にして健康を損なう可能性があるといわれています。
実際には、ちょっとご飯を抜いただけではケトン体にはならず、糖質制限を一定期間続けて、中性脂肪を分解できるケトン体質にする必要があるのですが、そんなことを全くしないで、ケトーシス(ケトン体状態)の数字が最適レベルを維持している経験中です。
クエン酸がケトーシスに
具体的には、クエン酸1g+重曹1gを、250mlぐらいの水で割ります。
*個人的な体験として、重曹は2gの方がケトン体の数値は高く出ます。ただしナトリウムなのでその点はご注意ください。飲みにくい場合は水の量も増やしてください
味は、炭酸水ですね。オリゴ糖をいれると炭酸飲料のようです。(ただし砂糖は厳禁)
食後30分後ぐらいに飲みます。
クエン酸も重曹も、別に体に害のあるものではないので、このくらいの量なら1日2回イケます。
クエン酸が、どうしてケトン体にするかというのは、AI(Gemini)に尋ねたところ、
「アセチルCoAが過剰になるとクエン酸シンターゼ(クエン酸回路の初期の酵素)の働きが阻害され、ケトン体合成が活性化される」という研究報告とも一致します。
との回答を得ましたが、ちょっと難しい話なので要約すると、クエン酸を飲むことで、エネルギー生成が効率よく行われ、それが体脂肪をエネルギーに使うケトン体になるということです。
上掲の石黒政治医師は、悪いことではないけれど、重曹はナトリウムなので、摂取過多にならないように注意してください、としています。
クエン酸自体は、疲労回復、エネルギー産生のサポート、ミネラルの吸収促進、食欲増進、美肌効果、熱中症予防、そして食中毒予防などの効果があるといわれています。
運動をしている人なら1日5g、そうでない人は2gが適量と言われています。
疫学調査では、少し多めで3g/dayで調べていますね。
重曹は、アルカリ性なので酸性を中和し、腎臓が悪くなるスピードを遅らせる作用もあることが分かっています。
クスリではないので、原因の治療は怠らないこと
私は、この夏の暑さと、高尿酸血症(要するに尿酸値が高い)によるものと思われる腎性貧血もあって、疲れやすく回復に時間がかかる日々を送っておりました。
医師の診断では、「様子見」だったのでとくに薬も処方されず、しかし調子が悪いことは本当なので、なにか侵襲性のないよい方法はないかと思ったところ、この方法を見つけました。
ただし、友利新公式チャンネル(内科・皮膚科医)は、「クエン酸+重曹」は飲んではいけないわけではないが、クスリではないので、原因の治療になるわけではないから、効果の過剰な期待は禁物としています。
たとえば、糖尿病の場合、
1.インスリンの感受性を高める
2.血糖値を安定させる
3.体重を減少させる
メリットがある一方で、ケトン体が増えすぎると、1型糖尿病の方には糖尿病性ケトアシドーシス(DKA)があらわれ、血液が酸性になるそうです(Gemini)
2型糖尿病の方でもインスリン分泌が極度に低下している場合に起こります。
ですから、医師によって、メリットを強調する人と、デメリットを懸念する人がおられます。
ご自身の健康状態や食事内容を考慮し、必要であれば医師や専門家へ相談することをおすすめします。
ですから、自己責任ということで、あくまでも情報提供だけで私からとくにおすすめはしません。
私自身、まだ、始めて数日なので、しばらく、体重や体調など、確認していきたいと思っています。
クエン酸や重曹を、健康療法に使われている方はおられますか。

クエン酸で医者いらず―新健康法 - 長田 正松
この記事へのコメント
今回の記事内容は初耳でした。
これで落ちる?と安易に考えてはいけないですね
後は、お漬物の色止めとか…
飲む健康法があるんですね。
その時どんな味なんだろう?と試した事がありました。ちょっと塩辛い炭酸というかえぐい感じの炭酸の味でした。それがこんな効果があったなんて知りませんでした。今は炭酸シャンプーを買ってるので作ってません。
後者は、食器や風呂の掃除用です。クエン酸はうめぼしから取っ
てますが、重曹はアルカリによる菌の増殖防止を狙って使った
形式的「洗浄剤」の、残留物を摂取している程度と見られます。
潰瘍が持病なので。再発すると、後者は無理にでも飲みますね。
毎朝お茶です。
年を重ねると、食事の量が少なくなるで、バランスが
少し崩れているかなと思いますが、今のところは健康
このままで良いかなと思っています
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」でほどほどの量であれば問題無いのでしょうし、薬ではないのだから治療は必要というのも十分納得です。
とても手軽な方法なので、長く続けられそうなのが良いです。
体内でどんな役割をしているのかとの詳細は初めて知りました。
こういった話を耳にするたび、人体って奇跡の産物だと感じます。
私もお掃除には使ってますが、口には入れた事がないです。
参考になりました。
聴いた記憶がありますが、なんのことやら
すっかり忘れていました。
できるだけバランスよく、天然食材の摂取で済ませています。