清水章吾さん、認知症を患うもパートナーに支えられる日々

清水章吾さん、認知症を患うもパートナーに支えられる日々

かつて消費者金融のCMで人気を博した俳優の清水章吾さんが、現在は認知症を患いながら生活保護を受けて暮らしている現状を伝えている記事が話題です。清水さんは埼玉県内の安価なアパートで、18歳年下のパートナーである水沢巡美さんの手厚い介護を受けています。

というのも、清水さんは徘徊などの症状に対応しながら日々を過ごしています。

過去の家族との泥沼訴訟や、スキャンダルを経て、かつてのスターとしての面影とは対照的な、厳しい経済状況にあることが明かされました。

しかし、水沢さんが夜勤のアルバイトで家計を支え、二人が質素ながらも穏やかな食卓を共にする様子からは、形にとらわれない新しい絆のあり方が見て取れます。

この記事は、華やかな芸能界の光と影、そして高齢となった元俳優が直面している過酷な現実と献身的な愛を浮き彫りにしています。

18歳年下のパートナーの献身的なサポート


今日の情報源です。


清水章吾さんの認知症の症状については、昨年あたりから認知機能の低下が見られ、現在は1日3回の薬を服用している状態だそうです。

具体的な症状としては徘徊があり、同居するパートナーが寝ている間に「お世話になりました」と書き置きを残して家を出てしまい、警察に捜索願を出してパトカーで帰宅したこともありました。

また、昔ご自身で建てた埼玉県内の家を「本当の家」と認識しており、「家に帰りたい」と口にすることがあるものの住所は覚えていないため、パートナーがかつての家の周辺を車で回ってあげることで気を済ませています。

日常生活においては、埼玉県内にある家賃3万円の2SDKのアパート(最寄り駅から徒歩30分)で、18歳年下のパートナー・水沢巡美さんの献身的なサポートを受けながら暮らしています。

生活保護を受給しており、家賃を引いた残り約6万円の保護費と、水沢さんが週5日深夜まで行う運転代行のアルバイトの稼ぎで生計を立てていますが、時にガスや携帯電話が止められてしまうほどの過酷な経済状況です。

それでも、食卓には清水さんの好物であるチャーハンや、水沢さんが買ってくる宇都宮焼きそば、ナポリタンなどが並ぶ温かい日々を送っています。

また、地元の警察官が、パトロールの際に「アイフルのコマーシャルを思い出しますね」と気さくに声をかけてくれることもあり、清水さん自身は「みんな良い人でね、悪い人はいないよ」と満足げに過ごされているそうです。

水沢さんが受けた巻き添えの「有罪判決」



清水さんは、かつて「妻の連れ子を40年にわたって虐待した」と報じられ、本人は自殺未遂までしましたが、結局、その結婚生活で、年金も家も失ったようです。

その結果、78歳にして月々9万円の生活保護で2DKのアパート(家賃3万)に独居することになりました。

それに対して、義憤を感じた水沢さんが、憤ってブログを使って前夫人罵倒したり、前夫人の自宅に「全財産没収に値します」と書き込まれた脅迫とも取れる手紙を投函するなどしたところ、刑事の名誉毀損罪と脅迫罪で、「罰金50万円か留置100日間」という有罪判決を受けたといいます。

その控訴の準備もあるとか。

財産はなくても2人は共に笑い合う「本当の夫婦」


2人は2021年に初めて出会ったとされています。

出会った当初の清水さんは、家族や家を失った孤独や不安による心の傷が深く、強い睡眠導入剤を飲まないと夜眠れない状態でした。

水沢さんは、そんな清水さんと手を繋いで一緒に寝てあげるなどしてサポートし、清水さんは安心して眠ることができるようになったそうです。

また、2021年の出会い当初には、「再婚する」と報じられていたことも明かされていますが、今も婚姻はしていないそうです。

記者が、「恋人と呼んでいいのか?」と尋ねると、2人はあっけらかんとこう明かしました。

「ダメ、違う。恋人っていうと体の関係あるじゃない。今はない(笑)」(清水)

「前はあったけど、最近は役に立たないからやめてるんだよ。疲れるからって。じゃあ、疲れることやめようってなった。時間かかるし、年取ってくたびれるから(笑)」(水沢)

いやいや、今はなくても、以前あった2人がずっと一緒に暮らしていたら、今更「ダメ、違う」もへったくれもないでしょう(笑)

記事は、こう結んでいます。

「肉体関係もなく、戸籍上の繋がりもない。それでも、一時すべてを失った“アイフルおじさん”の傍らには、損得勘定抜きで彼を愛し、共に笑い合う「本当の夫婦」の姿があった。」

まさにそのとおりです。

財産は前夫人にとられちゃいましたが、認知症になっても、トシを取ってくたびれるからシなくなっても(笑)、ちゃんと支えてくれる人がいるってすばらしいですよね。

たぶん、水沢さんも、清水さんと一緒にいることが心地よいから、今の暮らしを続けているのでしょう。

かつて、野村克也夫人の野村沙知代さんが、天下の極悪人のようにいわれていましたが、サッチーはノムさんを幸せにしたというだけでも、十分有意義な人生だったのではないかと私は思っています。

ひとを幸せにする。人生を通してこれを成し遂げた人は、どれぐらいいるのでしょう。

みなさんは、清水章吾さんの近況報道、どう思われましたか。

旅路 - 清水章吾
旅路 - 清水章吾

この記事へのコメント

2026年05月03日 22:24
華やかな過去を持つ人が、晩年にすべてを失い、なお誰かに支えられて生きている姿に、仏教でいう「無常」と「縁」の深さを思いました。名声も財産も移ろいゆくけれど、苦しみの只中で寄り添う存在がいることは、何より尊い功徳です。形ではなく、互いの心が結び合うところに“夫婦”の真実があると感じました。
2026年05月03日 22:29
人それぞれ、幸せの思いは違う。
贅沢で良い所に住んでいるから幸せというわけでなく、お互いに信じ合って生活してる姿、同じ物を見て、食べて、笑い合えるようであれば、幸せなのではないでしょうか。人から見た生活より、自分達の尺度で考え、励まし、助け合いながら生活する気持ちは大切ですよね!
2026年05月03日 22:36
認知症を患った時はサポートしてくれる人が居ると
と思いますが、居ない人も居るし
正直認知症が怖いっす
2026年05月03日 23:01
サッチーね。
世間からどう見られるかと、実際にその人を幸せにしているかどうかは、確かに別次元の話ですよね。
2026年05月03日 23:19
認知症を患っても、こうして側で支えてくれる方がいらっしゃるのは幸せなことだと思います。
それに、パートナーとしてちゃんと好物の食卓を囲んで信頼し合っているのですから、お互い良い関係なのですよね^^
2026年05月04日 00:39
自分が認知症になったら…
考えると怖いです
支えてくれる人はいないだろうなぁ
2026年05月04日 00:46
認知症になると本来の性格や人間性が出ると聞いたことがありますが、
書き置きをして出ていくとか、「悪い人はいない」という発言とか、
律儀で真面目な人なんでしょうね。
人が良すぎて苦労するタイプなのかもと思いました。
2026年05月04日 04:40
清水省吾さん・・・良く覚えています。
爽やかな顔をされていましたよね。
元奥様とのバトルは良く報じられていましたね。
全財産を失くされてしまったのですか!!
それは知りませんでした。
でもその清水さんを支えて下さる女性の存在は
大切な人ですね。
今が一番幸せなのだと思いました。
2026年05月04日 05:10
おはようございます!
nice!です。
清水章吾さん、認知症だったんですね~。
2026年05月04日 06:14
県の厚生に関する、取り組みの貧困さを感じます。特別養護老人ホーム
が少ないので。埼玉県内で、入居して治療が出来ていないように、私に
は、この記事全体から、読めるように感じるからです。
2026年05月04日 06:38
なんだかやるせないですね。
この間、高市総理が国会答弁で「ぴんぴんころり」と発言して批判を浴びましたが(流石、一国の総理の言葉ではないと思ったが)、やはりそれが一番かもとも思いました。
2026年05月04日 07:33
幸せの尺度は個々違うでしょうが気が落ち着く毎日を送るのが一番の幸せかと思います。
2026年05月04日 07:33
いいお話うかがいました★★★
2026年05月04日 08:24
不幸だった結婚生活(子供への愛だけで繋がれて暮らせた)
見送った後の独り暮らしは最高の日々
2026年05月04日 08:26
拝読させて頂きました。
pn
2026年05月04日 08:29
情報源の記事は美談で終わらせてるけどなんかしっくりこない。
2026年05月04日 09:24
世話をしてくれる方がいるのは、幸せですね。
2026年05月04日 10:29
認知症や生活保護の方でつらいのかもしれませんが
18歳も年下で面倒見てくれる方が居るのはスゴイ幸せですよね。
2026年05月04日 13:04
こんにちは(^_-)-☆
かつてテレビなどよく出ていた方の今は・・・
皆さん、ご病気やら認知症などと聞くと幾ばくかの
寂しさを感じてしまいます・・・(´;ω;`)ウッ…
2026年05月04日 15:55
歳をとって、お金なし、認知症や病気、
たいがい潮が引くように人は去っていくものですが。
2026年05月04日 16:32
みなさん、コメントありがとうございます。

>歳三君
>2026年05月04日 10:29
>認知症や生活保護の方でつらいのかもしれませんが
>18歳も年下で面倒見てくれる方が居るのはスゴイ幸せですよね。

仰るとおりで、無一文の認知症になってしまったけれど、演歌歌手の仕事を犠牲にして添い遂げてくれる人ができたのは、人生終盤で幸せと出会えましたね、という話です。
認知症の介護の苦労や、他者に尽くす重さを知っている人なら、すぐにわかりますよね。
bgatapapa
2026年05月04日 17:06
認知症の症状にもよると思いますが答えるのは難しいですね。
2026年05月04日 17:58
清水省吾さん、パートナーに恵まれて、お幸せに暮らしているようですね。認知症の進行がゆっくりだと良いです。ブログ箱庭「ツミを見ました」においで頂き、ありがとうございました。
2026年05月04日 21:14
テレビで一世風靡、その後、孤独よりは、介護してくれる方に恵まれて良かったですね!