川崎大師、花まつり週間2017で甘茶を灌ぎかける「灌仏会」

川崎大師(平間寺、真言宗)というお寺が、神奈川県川崎市にあります。地元でない方でも、お正月の初詣参拝者数が3番目に多いと毎年ニュースになるので、名前はご存知かと思います。川崎大師では、8日までの1週間、「花まつり週間2017」として参拝者が訪れています。
一昨日、池上本門寺に行ったときも、『春まつり』という名前で、チューリップが供えられ、やはり多くの参拝者が訪れていました。
⇒池上本門寺春まつり、年度初めにモットーや目標を考える
そして、今日、川崎大師を訪れると、

本殿には、花を飾ったワゴンがあり

そこには、こう書かれていました。

4月8日はお釈迦さまがルンビニの花園でお生まれになられた聖日です。
この花御堂は、その花園をかたどったものです。
心からお祝いいたしましょう。
ああなるほど、それで池上本門寺も『春まつり』開催中だったわけです。

右手で天を、左手で地をさしている誕生仏を、様々な花で飾った花御堂に安置。
甘茶を灌ぎかけるところから「灌仏会」というそうです。
参拝者には、甘茶が振る舞われます。
今週はお天気がいいそうなので、お近くの方は、いかがでしょうか。
仲見世通り
川崎大師の桜は、あまり多くないのですが、五重塔のところに咲いています。

手水舎は、最近は味も素っ気もない水道の蛇口のところも増えてきましたが、さすが川崎大師は、そういうわけにはいきません。

参道は、くず餅やとんとこ飴でお馴染みの仲見世通りです。

だるまのとんとこ飴をいただき、肉まんを買いました。


それにしても、「お釈迦さまがルンビニの花園でお生まれになられた聖日」ということは、全国的に各寺院では、このような催しが行われているわけですね。
みなさんのお近くのお寺はいかがでしょうか。
障がい者用の駐車場があってはいけないのか
今日もFacebookで、「障がい」に関する低級な論考を見てしまいました。

Facebookタイムランより
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1352154653
公共の施設の駐車場で、「障害者専用」というのがあるが、そのような「優遇」は健常者に対する差別だ、という投稿がまず書かれています。
そして、それに同調する立場から、福祉は税金の無駄だ、という例によって健常者の側からの思い上がりがコメントされています。
障がい者のグループでは、このことが「不寛容だ」と問題にされています。
そもそも、公共の施設で障がい者に配慮することは、1994年施行の『ハートビル法』、2000年施行の『交通バリアフリー法』などで、法律として決まっていることです。
⇒エレベーターの車椅子対応操作盤(副操作盤)とハートビル
私も、火災で一文無しになり、よほど自家用車は手放そうと思いましたが、以前も書いたように、障がい者タクシーを使って、週4回通院で10万円かかったこともあり、車は経済的にも手放せませんでした。
⇒旧世代PCのChromebook化、障がい者へのデマを明らかにする
しかし、駐車場がないと、タクシーを使わなければならなくなります。
目的地に、障がい者用の駐車場があるかどうか、ということは切実なことなのです。
この投稿は、そうした、障がい者の側からものを見ることができない、思考の貧弱な投稿だと思います。
でもそれはおそらく、障がい者の実情がまだ世間に十分に知られていないこともあるのだろうと思います。
その意味で、私は今後も、自分の経験を含めて、障がい者の話をこのブログでどんどん綴ろうと思っています。
それと、障害者福祉は税金の無駄、というのもよく聞くのですが、全く回答するのも馬鹿らしい話だな。
健常者も含めた私たちの文教予算、医療予算に比べて、障がい者固有の福祉予算がいったいどれほどのものだと思っているんでしょうか。
だったら、お前は学校にも図書館にも行くなよ、病院もすべて自由診療にしろ、といいたいですね。
自分たちだって、大した税金も払ってないくせに、国や自治体の世話になっているじゃないですか。
たとえば、足が不自由な人を基準にした社会なら、その人々は「障がい者」でもないし、理解や支援も要りません。
障がい者は、健常者本位の価値観の中で「障がい者」にさせられているのです。
健常以外は非、という発想は思い上がっていないのだろうか、と胸に手を当てて考え直していただきたいですね。

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この記事へのコメント
ところで、花御堂は「ワゴン」ですか?(笑)
低級で知性も知識も想像力も乏しい人たちが平気で意見を表明できるのもネットの功罪の罪」の方ですね。まったく、「他に考えることはないのか」と言いたくなります。世の中に真っ当に「憤る対象」はいくらでもあるのに、わざわざ障害者福祉に対して不満を表明するとは、このような人たちの「親の顔」も見たくなります。「思い上がり」に加え、地頭が極端に悪く、品性も極端に低い人たちであることは間違いないと思います。
>障がい者の話をこのブログでどんどん綴ろうと思っています。
ぜひよろしくお願いします。
「心のプロレス」の件、全女の社長の見解は知りませんでした。つまり何らかのトラブルを無理矢理「心のプロレス」という話にこじつけて、しかもその後しばらく興行を盛り上げるために利用したわけですね。さらに『週刊プロレス』もしばらく「心のプロレス」で誌面を盛り上げていました。プロレスのダイナミックな要素として、「本当のトラブル」を加工して、その後の興行に結び付ける点も挙げられますね。実はわたし、ある時期プロレスに関してニヒリズム(笑)に陥ってまして、何が起こっても(どうせ全部仕組まれてるんだろう)と高を括っていたのですが、後から見るとそうでもなかったことも多く吃驚した記憶があります。逆に団体側で仕掛けても観客がまったく反応しないこともあり、その辺りの予測不可能性がおもしろさですね。三田と下田はどこか鈍臭かったですよね。特に三田が(笑)。北斗がその後、「お茶の間の人気者」になるとは想像もしてなかったですし、「お茶の間メジャー」になった分、叩かれる機会も多くなった感もあります。ともあれ、レスラーとしての最盛期は「サイコー!」でした。 RUKO
それはさておきいつ自分が五体不満足になるかわからないって事を想像できないものなんすかね。そんな人が何かあると自分は世界一不幸だって思うんだろうなぁ。
今度近くに行った時は参拝しないと。
将来車椅子を使うようになったとして
本当の意味がわかるのではないかと。
安易にそんなことは発言してはいけないと思います。
私は地元が、東京都足立区なので
西新井大師に、よく行きます。
花で飾られてまさに華やかですね^^
障がい者用駐車スペースにこんな意見があるなんて・・・びっくりです。理解に苦しみます。
一度は見てみたいと思えました。
連れ合いが車内でお昼寝をしていたので、一部始終を見てました。悔しいく悲しい思いをしたのを覚えています。
自分もなる可能性があること、お世話になることもあるのに
想像できないというのは悲しいことです。
「ルンビニ」の意味が初めてわかりました。
川崎大師の五重塔と桜の木のアングルが素敵ですね♪
東京は桜の木が多いように感じます
春のお散歩は楽しそうです(〃∇〃人)
スーパーの障害者ゾーンに健常者なのに平気で車停めてる人に、
結構腹立ててますが、ネット上にはすごい人いますね。
個人的にスゴイこと書いてる人が居て、恐ろしいなぁと感じるコトもあります。
私たちの子供はルンビ二幼稚園。
この時期こんなお祭りしてましたね。
おかげさまで、子供たちと一緒に仏教の事いろいろ学ぶことができました
入園式は4月8日、花祭りの行事も行われていました
懐かしいです(^^)