ずう、穴守稲荷の名物デカ盛り再びと海老取川桜並木
ずうという、羽田のデカ盛り「軽食」店に以前訪れましたが、今回は海老取川の桜並木を散策がてら、1年ぶりに寄ってみました。東京都大田区の南端、羽田は、神奈川県と隔てる多摩川、いわゆる空港島(旧羽田空港跡地)と隔てる海老取川の土手に桜並木の遊歩道があります。

海老取川の遊歩道は、春休みということもありすでに「お花見」を始めている方々もいらっしゃいます。

桜の模様がついているところが遊歩道です
以前は、海老取川に直接民家が面していたのですが(大雨の浸水は当然あったでしょうね)

『喜劇 女は度胸』(1969年、松竹)より
⇒『喜劇 女は度胸』羽田と京急羽田空港線230形をじっくり鑑賞!
今は海老取川の土手には遊歩道ができ、桜が咲いているのです。
この何の変哲もない駐車場は、かつて京急羽田空港線の「羽田空港駅」があったところです。
↓
京急の空港線、羽田空港駅の旧駅です。寂れた感じがローカル私鉄の駅のようです。柱のタバコの吸い殻入れ表記が時代を感じます。ここから羽田空港ターミナルまでは同じ京急の小さなマイクロバスで向かいました。空港ターミナルも現在のものはまだ未完成の時代です。91年12月。 pic.twitter.com/5gYcwveyJ7
— 1番線 (@1bansen_) 2017年12月2日
現在の「羽田空港駅」は駅名通り羽田空港まで延びており、この旧羽田空港駅は、現在は地下に入り「天空橋」という名前の駅になっています。
そしてここは、昨年の今頃も訪れました。
『釣りバカ日誌』の主人公、ハマちゃんこと浜崎伝助(西田敏行)の自宅があったところで、しばしば映画に登場しました。

『釣りバカ日誌6』より
⇒羽田弁天橋の桜2017、今更『釣りバカ日誌』ロケ地確認
初日の出を見るスポット、五十間鼻無縁仏堂が遊歩道の終点です。
創建年は不明だそうですが、昔、洪水時の急流から岸辺を守るために、五十間(約90メートル)にわたって石を敷き詰めたところから、「五十間鼻」という名前になったそうです。
水難事故者を祀る無縁堂があります。
関東大震災、第二次大戦の東京大空襲による水難者もお祀りしているそうです(総務省公式サイトより)
成人男性の下膊よりも大きなオムライス
そして、じぶんどきとなり、訪れたのは、ずうです。

昨年の今頃、1度来ました。
⇒ずう、穴守稲荷の名物デカ盛り「軽食」
ただ、そのときは、ネットで話題になっているときで、お店がいつも混雑し、同店の目玉商品であるナポリタンとオムライスが材料を切らしてしまったとのことで、別のものを注文しました。
せっかく近くまで来たのだからと、今回はそれらにチャレンジです。
この日はブームもさったようで、店内は静かでした。
ただ、昨年、撮らせていただいた、他の客の「大盛りナポリタン」

もはや1人の分量ではありません。
さすがにこれはきついだろうと、妻は普通のナポリタンを注文。
それでも、とても食べ切れる分量に見えませんでしたが……
うっ!ほとんど食べてる(笑)
でもここで降参。
あと2口ぐらいだから、頑張って完食しても……とは言えませんでした。あの量だったし。
長男は、「前に美味しかったから」と言って、今年も豚肉生姜焼き定食を注文。

ということで、私がオムライスを注文しましたが……
隣に腕を置いたのは、大きさを表現したかったから。
肘から手首までの長さで、腕よりも太い幅。
これはエライことですよ←ルーキー新一のマネ(笑)
米2合ぐらい使ってるのかな、と思いました。
昨年はオムレツ定食で、デカ盛りではありましたが食べ切れました。
オムライスですと、ご飯が油を吸って重くなってしまうようです。
外食、中食、「テンヤもの」といったものは、だいたい1人前の量はいささか物足りないものだと思いましたが、ここは普通盛りを完食するのが一苦労です。
羽田空港発着でお出かけの方、デカ盛り大好きでしたら1度チャレンジされてはいかがでしょうか。

大田区観光ガイド (月刊おとなりさんmook) -
この記事へのコメント
それにしても、大きなオムライス^^
ナポリタンもですが、食べ甲斐ありそうですねv^^v
食べる方には良いですが、小食の方には…という感じがします。
花見は子どもの頃何度か連れて行かれたのだと思いますが、よく覚えておりません(笑)。大人になってからは一度きりです。それがとてもつまらなかったので(笑)、(金輪際御免だ)ということで、間違いなく今後は行くことがないと思います。まあ花見もメンバーによってはいい時間になるのかもしれませんが、わたしはもともとアルコールをたしなまないし、わたしの行ったその「1回」が、ただだらだらだらだら時間を浪費するだけで、(家で本読んでた方がずっといい)と、心底思いました。
いいですね、ナポリタン。そしてスパゲッティと言えば、ミートソース(ボロネーゼ)が基本です。わたしは小学校時代の学校給食に苦手なものが多かったのですが、ミートソースの日は盛り上がりました。ナポリタンはやや油っこいことが多いので最近はあまり食べませんが、できればお腹いっぱい食べたいですね。
それにしてもなかなかの分量ですね。ナポリタンだけでなく、豚肉生姜焼き定食もボリュームたっぷりです。わたしは原則、「お腹いっぱい食べない」ことにしているんですが、たまにはこういうのを思う存分食べたくなります。そしてオムライス。この薄焼き卵とケチャップ味のオムライスがいいんですよね。しかし米二合はすごいですね。こういうのは、『週刊ファイト』なんぞを傍らに置いて、じっくりたっぷり食した翌日にはプロレス特訓・・・と、中高生時代であればそういう流れになっていたのだと思います(笑)。
いっぷく様に教えていただいた保里小百合がいつも観ている『おはよう日本』のレギュラーになるということで、わたしも注目して観てみようと思っています。田中泉は夜のニュースでちょいちょい見かけますが、あのちょっと硬そうな雰囲気がいいですね。顔立ちも和風で、どこか懐かしいテイスト(笑)。
わたしも特段女子アナに興味があるわけではないのですが、と言いますか、本来「嫌い」な対象でした。わたしも特に民放女子アナは以前からまったくダメで、今も一切興味ありません。
>みんなアナになるまでろくなことやってないんですね
本当にそうですよね。テレビに映る彼女たちの雰囲気や話し方、立ち居振る舞いなど、とにかく品も知性もほとんど感じられません。自己顕示欲と出世欲だけが突出して表現されている人間ばかりだと思います。
そもそも民放の報道番組はあまりに酷いですよね。まあ最早「報道」と位置付けるべきではないのでしょうが、夕方のニュースではホラン千秋がメインキャスターだったり、日テレでは櫻井翔が延々とキャスターぶったことやったりと、既に最低限のモラルさえ存在しないように感じます。
>女優なら全く不問なんですが(笑)
まったく同感でございます。女優や、その他の芸能人、そして芸術家なども含めて、「過去がどうだった」とか「私生活がこうだ」とかいう話と作品は、わたしの場合はまったく切り離して考えます。
民放女子アナの場合、何かといえばすぐに、「わたしはただの会社員なのに~」などと白々しいことを言うのがさらに許し難いですね。
NHKも人によっていろいろでしょうが、昭和のある時期まではいかにも「硬過ぎる」雰囲気で、まるで岩が喋っている(笑)ような人も多かったですし、(何だ、この服のセンスは??)と驚くような女子アナもいました。その時期に比べると、ずいぶんと気の利いた人が増えたなという印象です。 RUKO
確かにデカ盛りですけど、昼食時であれば何とか完食出来るかも^^
思わず文を読み直してしまいました。笑
その上でのこのオムライス!!もうびっくりです!
モノレールより安い京急を使っての羽田からの帰り、乗車中に隣りにいた中近東風のファミリーから「ネスクト、シナガワ?」と尋ねられ、品川は大きな駅ゆえ停車するのは当然ながら、次が品川駅かが不明であった私。何分にもこちらの方がお上りさんですものね。周囲の男性から「そうですよ」とフォローを得て、ホッ!聞く相手を間違っているなぁと思ったと言うものでした(^^;
ナポリタンはしばらく食べていませんですし、パスタはトマトクリーム系ばかり頼んでしまいがちかな。オムライスは好きですよ♪
最低でも卵3~4個は使われている量ですね、普通盛りで結構です^^
桜も もりもり〜満開ですね♪
牛乳と味噌ラーメン もいけますね
グラタンのホワイトソースを作るときに 味噌のちょい足しが 隠し味になり美味しいそうです 味噌 ミルク(^^)v
文字通り、大きなお皿に乗るだけ乗せるといった感じで、官職するのに40分ほどかかりました。
今では絶対に無理です(^^;
スパゲッティの尋常ではない量に・・
ただただ驚いています。
ただただびっくり!(◎_◎;)です !
でも大好きなナポリタンならイケるかも。
ゴザを強いて地元の人達の花見で一杯は
無いんでしょうかね~(笑)
ナポリタンは大好きなので
デカ盛りOKかも知れません(*∩ω∩*)
海老取川で係留されてる小舟の間で
ハゼが釣れそうですね~(^^
懐かしいですね。
久し振りにその名前を聞きました。
デカ盛り?
私の辞書には『デカ盛り』という言葉はありません(笑)
オムライス、すごい量ですね。
私なら1週間かかりそうです(笑)
ラーメンの二郎系ですね。
niceとコメントありがとうございます
草競馬は発走ゲートも無く、そもそもスタート位置へ
来ない馬もあり、引いて並べます・・初速も遅く
人が馬を避ける事も楽々です!(^^)!